毎日の読書記録。
関眞興『ブラジル史』第二章①。

16世紀にサトウキビ農園と製糖工場を併せた「エンジェーニョ」が建設されると奴隷産業は一気に主要産業となった。これにより莫大な富を得た大農園主は、ブラジルの総督やポルトガル王室でさえも口を挟めないほどの権力者になった。
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