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農業資材の高騰でどうなる食材?

最近の話題では食料がなくなるー!なんて言われているが

実際はどうなのだろう?近隣農家の話では肥料の高騰で

2023年の夏までは大量に買い込んだので大丈夫だが、

それ以降はどうしよう・・・が答えのようだ、まだまだ

作っている人たちさえわからない状態だ、一般の

慣行農法だとこのような発想になる。肥料・農薬の

高騰で5ヘクタール以上の畑を持ってないと赤字になるなど

厳しい現実が待っていることでしょう。なので各自治体は

あれやこれやと頑張っている状態、農業人口の減る一方で

空き耕作地が地方には山ほどあるのが現状だ。じわりじわりと

減っていくのだろうな。。と思いつつ、まだ目立つたことには

なってはいないが、かなり食材は高くなってきているのは事実

ラーメン2000円時代が来ても不思議ではない、国内の空洞化!

どんどん貧乏になってく日本だが、まだまだ先は読めない。

外国に金をばら撒いて国内の増税を強いるとはふざけた内閣でもあるが、

所得倍増計画とは片腹痛い、嘘ばっかりの内閣に呆れてしまうが、

いいように考えれば、肥料が高いのだから肥料を使わない農法が

注目をあるめるのも至極当然と言える、今時こそ自然栽培農法

が注目を集める。じわりじわり増えているのが嬉しい。

近所のスーパーでもオーガニックブースが増えてきた!

もっと増えればいいなと切なく思うところ。

付加価値つけようサービス業マガジンVOL583

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