初投稿から５日経ちました❗️
のべ４０人以上の方に記事を見て頂きスキも１２件頂きました。
正直、こんなに反応があると思いませんでした。
noteの影響力は、物凄いですね。
正直、妻に気付かれないか心配しております^^;
今、改めて過去を振り返るいい機会を頂いております。
本当に感謝です。
’S君の誕生した時の産声のボイスレコードを聞いて再び感動してみたり、１歳の誕生日にはお餅を踏んで、計算機を選んだ写真を撮っていたり、初めての散髪で泣き叫びながら赤ちゃん筆を作ってみたり、やっとのことで保育園入れたと思ったら病気を沢山もらってきて１ヶ月は、ほぼ行けなかっかったりと沢山の事があった事を思い出しました。S君が産まれた月に初めてスマホデビューしたので、記録は沢山残っており、あの時に変えていて良かったなと。
そんな思い出の中に鮮明に思えているのが再びS君が痙攣を起こした時のことです。同じ様に救急車で運ばれ病院で落ち着いてはおりましたが、念の為に入院した時に事件は起こりました。
熱がないのに痙攣を起こしてしまったのです。病院内で起こった事なので、すぐに対処して頂き安心していたのですが、いつまで経っても熱は上がりません。
赤ん坊が熱をきっかけに痙攣する事はよくあります。１回しか起こらない人もいるそうですが、まれの２、３度熱によって痙攣を起こす事もあるそうです。
しかし、熱がなく痙攣を起こしてしまったこの事で、脳波を測定せずに　　　　「てんかん」　　　　
という病気がつきました。
すでに何度か痙攣を起こしており「なんで？なんで？」うちの子だけと思っていましたが、病名が付いたことで腑に落ちたと同時に絶望的な気持ちになりました。
その日から、息子とてんかんに向き合う日が始まるのです。

次回は、痙攣発作を止める薬の検討の日々についてお話ししますね。