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人生を不幸にする麻雀絶対やるな覚えるな❗️

プロが存在しないマージャン。囲碁や将棋と「麻雀」は全くの別物です


おそらく私が最後の世代です。麻雀の本質を見極め真実を語れるのは日本で最後の一人だと思いますので麻雀マニアの中では一応貴重なお話になると思います。


麻雀の歴史

  1. 戦後に中国式とアメリカ式の混合した麻雀ルールにより普及

  2. 完全な賭博として第一次~第三次ブームの到来

  3. 脱法賭博化と衰退

  4. 承認欲求中毒者の集まり「麻雀界」


簡単に「麻雀とは?」70年ほどの歴史を4項目にまとめてみました(笑)マージャンを語るには簡素化しないと、麻雀界の同じ穴の狢になってしまいますからね。


【ブラックな麻雀略歴】

  • 大物だった父に札束を都内某所へ届け役

  • 芸能人有名人よりさらにVIPルーム

  • 「古流麻雀」NFメディアへ(※連載出版予定が見送りに)

  • VS有名麻雀プロ(11勝1敗)大会では2位にダブルスコア実績



【説明】

麻雀というのは
「自分が1番強い」
皆そう思っています

そして
「負けると何かを失う」
これが大前提の博打が麻雀です

だれも「お金を賭けている」
とは言いません
でも金を賭けてやっています
最近ではお金を賭けないマージャンも
ありますが、仮想のお金(ポイント)を賭けてます

元々は中国の貴族女性の遊びです
希少な手役を完成すると
家を一軒プレゼントされたり
風水や占い的要素の強い
「高貴な遊び」
それが麻雀の原点であります
それが「ドス黒い博打」になり
現在に至ります

こういった本当の麻雀の歴史すら知らない輩が
現代の麻雀を引き継いでいます
嘘と偽物の集まりが
「麻雀」
絶対に麻雀を語る人間を信用してはいけません!!

麻雀界には有名な人もいます
私は実際に高度経済成長時代の最高峰を知っています
厳密に言えば、父に教わりました(笑)
90年迄には当時の政治家・スポーツ選手・芸能人・・・
数多く、実際に、現場で、この目で、見てきました

私の書いた作品がメディアに出せなかった訳は
そのあまりにも過激な内容に
ノンフィクション原稿として使えなかったからです
書籍化&連載は見送り中止になりました(笑)
当時の麻雀プロ達のデタラメを暴露する事にもなったからです

「麻雀」を辞めて人生を好転した人
「麻雀」に依存して人生を無駄にした人
この事例は沢山あります
例えば・・・
麻雀を辞めてから成功した人では
・西原理恵子(漫画家)
・坂上忍(俳優)
麻雀で失敗した人では
・萩原聖人
・勝間和代

上記の人達は有名人で私より上の世代ですが
上記の有名人以外に「麻雀と人生変化」
そんな事例は多くあります


【終わりに】

やってはいけないのが「麻雀」なのです
依存症中毒になり人生を無駄にします

軽い遊びではなく
生存ギリギリの勝負で磨く博打
そんな事のできる「博打打ち」は
今の日本にはもう存在しません
それらを麻雀に賭ける勝負師もいません
本物の麻雀プロなど存在しないのです

ロバートデニーロ主演のハリウッド映画「カジノ」
その原作はノンフィクションです
そこで語られている「ギャンブルの本質」
私は共感します
時代が作り出した美しく儚い
「ギャンブラーの生き様」
しかしそれは絶滅しました
もう、本物はいないのです。


2023.08.25
「古流麻雀」原作者 ただひろ先生


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