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詐欺に加担しなければ生きていけない世の中の秘密とは?

詐欺まがいの商売ほどもうかります、いやもはや“詐欺”に加担していないと高収入はもらえないのがサラリーマンなのであります。

お金儲けの仕組みが多様化して、今は急速に縮小しています

「コイツ・・・めんどくせーな、金渡して終わろう」
このような経験はあなたにもあると思います、いまはこうしないと利益が出せません、そういう世の中になっているのです。最近数多くの詐欺商法が明るみに出てきているのは、何をやってももうからない結果、詐欺的商法しか生き残れないからなのです。

グローバリズムの多様化の影響は商業を変えてしまい「Aという商品を100円で仕入れてBに変えて200円で売る」事が出来なくなってしまったのであります。

もうどんな商売も発展できない

これはアメリカと日本のビックデータが証明しています。金融商品(株式や為替)以外での利益率確保は犯罪以外不可能になってしまっているのです。

今、アメリカの大都市で治安悪化が進んでいます。警察よりも犯罪者の割合が増えて対処できないのです。犯罪組織に傾いた方が生活ができる為です

国家行政側<反社会的勢力

現在のアメリカの状況は10年後に日本へやってきます

今は「詐欺的商法」止まりで凶悪犯罪や窃盗強盗は少ない日本ですが、10年後には都市部での治安悪化は凄まじい事になるでしょう。


260年続いた徳川幕府と同じ今の時代

徳川幕府が日本統治をしていた時代は「幕府」が全てお金を管理していました、民が戦争なく暮らせるように、官僚第一に頑張ってきたのです。今の公務員みたいなものです(笑)それが260年続いたのです、すごい事ですが「260年続いた徳川幕府が崩壊した」明治維新の時もグローバリズムの波(世界情勢)に影響されて時の政権が変わったのです。

当時は「武士」が官僚として働いていたので、ある程度まともな倫理観の上で国を運営していましたが、今の「官僚」は2世など自分の事しか考えていない倫理観や道徳心のかけらもない保守的な冷血人間が公務員として国を動かしているので日本の「民」は自殺するほど厳しい状況に陥っているのです。


反政府組織(共産党等)が弱い現代

右左両方があるから緊張が保たれて「悪い事」ができない国の運営ができていた時代は終わりを告げて、今は反政府組織が存在しません。共産党や左翼の連中までもが国の保護にあやかり生きている状態なのです。


私は西郷隆盛の身内

おばあさんが子供の頃は「西郷さんがよく遊びに来ていた」そういっていました。父は右の大物、私は幼いころから右と左の思想について教わり、18歳までは戦闘訓練迄受けさせられました(笑)その父が晩年極右にもかかわらず左を応援していたのは以下のような理由があっての事でした。

学生運動など「民」を思う若者が立ち上がる世の中をつくっていかなければ、近い将来危険な西洋思想におぼれ、日本は「民」が苦しむ国になってしまう。右翼も左翼も関係ない、国を思う心は家族を思う心、民を思う心がなければ国が亡ぶ。

極右の言葉


【終わりに】
芸能界・医療業界・商社やメーカー・法曹界・・・
様々な業界が“国の恩恵にあやかり”生活の糧を得ています。2極化が進み収入格差が広がるのは資本主義経済の行き着く先なので、仕方がない事なのですが、あまりにも格差が広がれば、99対1になり、一部のピラミッドの頂以外は奴隷化してしまいます、奴隷が奴隷に甘んじる事を辞めた時に内乱や戦争やクーデターが起きてしまうのです。

助け合いのできるコミュニティーの輪の中で人生を歩んでいきたいですね。

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