ぐんじ

1968年生まれ 出生地 東京 都内某大学卒 物流系某会社勤務 様々なジャンルを経て…

ぐんじ

1968年生まれ 出生地 東京 都内某大学卒 物流系某会社勤務 様々なジャンルを経て、現在は『片耳にカラスムギ。』を中心としたシンガーソングライター応援を趣味としている、ただのおじさんです(笑)

最近の記事

何故、ぐんGライブステーションは生まれたか?

今では、X (旧Twitter)で当たり前のようにおすすめとして投稿している 『ぐんGライブステーション』はいかなる経緯で生まれたのか? M氏の一言 細かな記憶はないのですが確かあれは昨年の夏のハグロックを過ぎた辺りからですかね。 私Gとともにライブ仲間で友人のM氏がハグの日(8/9)のハグロックに参加をしました。 その当時、徐々にライブに行く回数が増えてきていて(私としては)結構な数のライブに行ってました。 そんな私を見てM氏が私に 「隊長(M氏は私をこう呼びますw)そ

    • 『推し』とは違う存在

      今日(3/4)スマートフォンの画像を整理していたら、懐かしい写真が。 そういえば… もう1年も経つのですね…。 私は片耳にカラスムギ。によって、色のないコロナ禍の生活から救ってもらいました。 片ムギ。によって色々なライブハウスへ通うようになり、たくさんのアーティストさんと出会いました。 2024年現在、片ムギ。は活動終了いたしましたが、アオイエマ。さんはソロで活動を継続して 私にとって、いわゆる『推し』という存在であります。 他にも、応援をしたいな~と思う『推し』が数名いま

      • 2023年に出会った素晴らしいシンガーさん紹介 《sanoha 編》

        『出会い』 あれは確か5月のとある日だったと思います。 その日、私は昼夜ライブ観覧掛け持ちで下北沢であるアーティストさんのライブを見てから町田へ移動するために駅へ向かっていました。 すると、駅の案内所でギターを弾き語りしている一人のシンガーさんがいました。 sanoha 、という名前のシンガー。 (心の声)んっ?sanoha ?なんて読むんだろ? ローマ字読み?サ・ノ・ハ…でいいんかな?? 最初は正直、こんな感じでした(笑) 昨年の5月ですと、それなりに下北沢にも通っていて

        • アーティストリーグ・弾き語り部門を終えて―結美編―

          私が初めて結美さんの歌を聴いたのは一華ひかりさん主催の『F×f』vol.6 に出演された時です。神戸から上京してライブに出られてました。 印象は、かなり緊張しているな~が第一印象でしたね(笑) しかし、WHAM!のカバー曲の『ラスト・クリスマス』はなかなか聴きごたえありました。 とてもかわいらしい、それでいて聴かせるシンガーソングライター(以下SSW)だなと認識しました。 それから時は流れて3月、シングル『恋の音』をひっさげて神戸から単身上京してきました。 東京で勝負しよう

        何故、ぐんGライブステーションは生まれたか?

          新たな旅立ち P氏へ

          SNSにて P氏のことを初めて認識したのは、Twitterをフォローされた時からです。 私に縁もゆかりもない大阪の阿倍野の不動産屋さん(以下P氏)から、何故かフォローをされた時ですね。 その時は単純に、「何故?」と思った記憶があります。 まあよくよく調べると、私が推している 片耳にカラスムギ。関連でお世話になったイラストレーターのOさんのフォロワーさんでした。 おそらく、その流れで千葉県の音楽好きのおじさんをフォローしたのでしょう(笑) 私のスタンスは、Twitterを普通

          新たな旅立ち P氏へ

          『存在証明』

          6月21日、季ららYokohama にて片耳にカラスムギ。茉莉子として最後のソロ活動が終了しました。まずは、その当日を迎える前の前段があるので紹介したいと思います。 緊急出演 さかのぼること10日前の6月11日(日)、場所は同じく季ららYokohama の夜のライブに1組のキャンセルが出ました。 ライブハウススタッフの方が困り果てて連絡したのが片ムギ。の茉莉子さんでした。 実はここに最大の幸運が隠されていました。 11日は当初、片ムギ。で路上ライブの予定が入っていました。

          『存在証明』

          我が愛すべき『片ムギ。ファミリー』の皆さんへ

          令和5年3月31日 下北沢MOSAiC の5thワンマンライブ『分岐点』で、片耳にカラスムギ。が7月7日の6th ワンマンライブ『卒業』を最後に解散すると発表されました。 我々、片耳にカラスムギ。を応援する通称『片ムギ。ファミリー』(以下、ファミリーと表記)に衝撃が走りました。 正直、あの日のライブ後のことはあまり覚えていません。 ただライブの後に行ったオフ会での何とも沈んだお通夜のような雰囲気は何となく覚えています。 それから数日後、1人のファミリーの子が行動を起こしました

          我が愛すべき『片ムギ。ファミリー』の皆さんへ

          まりこ

          『カラスムギを胸に抱いて、』アナザーストーリー 渡部真梨子という人 ニャーン🎵 「あっ、猫ちゃん。」 マンションの芝生の上で猫が日向ぼっこしていた。 「あなたは野良ちゃん?」 まりこは野良猫に話しかけていた。 「あなた、人慣れしてるのね(笑顔)誰かからご飯もらってるのかな?」 そう、まりこは猫好きである。 「でもね、うちの猫(こ)は私に懐いてくれないんだよね~(苦笑)」 一方的に猫に話し掛けている。そう、まりこの家の飼い猫は何故かまりこにだけ懐いていないらしい。猫好きには、

          えま

          『カラスムギを胸に抱いて、』アナザーストーリー 川島恵麻という人 「まりこ、大丈夫?」 「大丈夫、大丈夫。」 路上ライブ終わりの帰宅する時の会話。 どうやら、まりこは少し体調が悪くなったらしい。 「本当に?急に雨降ってきちゃったからね~。降ったら冷えてきちゃったし」 「ホント、雨降るなんて言ってなかったじゃんね」 二人は何とか最寄りの駅までは電車でたどり着いた。 「よし、決めた❗今日はタクシーで帰ろう❗雨が結構強いし。」 「えっ?だって…」 「大丈夫、大丈夫。ほら、雨降って

          海羽さん

          魂のシンガー『海羽』という人 海羽さんの存在を初めて認識したのは片耳にカラスムギ。という存在を知り、ネットで色々な検索をしだした時です。 海に羽と書いて、私は何て読むんだろう? 最初は、そういうレベルでした。 ふーん、海に羽と書いて「みう」と読むのか~、まあ読めなくないね~ 本当に失礼なやつです(笑) 今でこそブッキングライブや配信を通して、たくさんのアーティストさんを知ることができましたが、まだ昨年の夏過ぎくらいは片ムギ。(※1)オンリー状態でした。 その片ムギ。が海羽さ

          海羽さん

          『聲』

          あるデュオの物語 「恵麻先輩、恵麻先輩❗」 はっと我にかえる恵麻。 「あぁ…ごめんごめん。えっと…」 「先輩、最近ボーッとしてること多いですよ❗花粉症がひどいんですか?」 「あぁ、そうそう。花粉症って、集中力なくすよね」 「やっぱり~、ちゃんとお医者さんから処方された薬の方がいいですよ❗ 会議始まっちゃうから急ぎましょう」 「はいはい、わかったわかった。すぐに行くから先に行ってて。」 「頼みますよ~」 ボーッとしてたのは、花粉症のせいではない。 春は、どうしても考えてしまう

          『片耳にカラスムギ。』

          今回は私が昨年から推している『片耳にカラスムギ。』について少し語りたいと思います。 現役女子大生デュオ エマ。東京都出身 21歳 茉莉子 東京都出身 21歳 高校三年生の文化祭で結成したデュオ。大学入学してからコロナ禍に見舞われ、なかなか自分たちが思い描いた活動ができずにいたが昨年6月に一念発起してクラウドファンディングを募り見事達成。以降、様々なライブに呼ばれるようになり12月10日渋谷egg man にて4th ワンマンライブを成功させました。 彼女たちを推す理由

          『片耳にカラスムギ。』

          『極私論』

          働き方改革について② さて、①で書いたことを読んでいただいて ここからいわゆる本編のタイトルにある「極めて私的な論」を述べたいと思います。 まず、ドライバーさんに何人か聞いた話し。 何故、トラックドライバーをしているのか? 「稼ぎがいいから」この回答が多かったです。基本的に物流系の会社の基本給はめちゃくちゃ安いです。あくまでも基本給ですが。 私も某物流会社に勤務していますが、まあ安い(笑) ぶっちゃけ、うちで働いてもらっている派遣社員の方々の方が1ヶ月の手取り額は高いです

          『極私論』

          『極私論』

          働き方改革について① 2023年もはや1ヶ月が過ぎていきました。月日が経つのは早いものですね。 年頭の密かな目標として、今年は新たな取り組みをしようと考えていてnoteを使って発信するということに至りました。 ここでは、あくまでもわたくし論を発信する場であります。 この考えを共感してほしいとか、押し付けるとかではなく一個人の考えを発信するだけのツールです。 あぁ、こういう意見もあるのね~くらいに受け取っていただけるとありがたいです。 最初に取り上げたいのは、我が物流界で大

          『極私論』