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《202》最後の“和牛”の日。肩書きが減っても

こんにちは、田中梓です😃

3月31日。来てしまいましたね。

和牛の解散が寂しくて現実逃避をしていましたが、SNSなどで解散を惜しむ声をたくさん見かけるうちに、いよいよ受け入れなければいけないのだと思うようになりました。

たとえ肩書きが減っても

2024年4月1日からは、”和牛”というコンビはいなくなります。それに伴い、漫才をはじめ様々な活動もなくなります。

解散とわかったときから、ただでさえ好きだった和牛の漫才がより好きになってしまい、無くなる寂しさを感じていました。

これからは水田さんと川西さんという個人になりますが、応援する気持ちに変わりはありません。

そして、解散があったからこそ旧”和牛”の偉大さを感じています。

SNSだけでも「和牛の漫才が毎日の楽しみになった」「外に出られるきっかけになった」「心が救われた」という声が多々あり、きっと声を発せずとも和牛を生き甲斐にしていた方々は少なくないのでしょう。

私もそのうちの一人で、仕事が大変・お金がない・将来が不安など様々なネガティブ要素がまとまってきて、心がプツリと潰れそうな時期に和牛の漫才と出会いました。

和牛の漫才を観ているときは思いっきり笑い、「仕事を早く終わらせて和牛の漫才を観よう!」と、毎日の小さな目標達成を貰いました。

直接劇場で観られなかったことが心残りですが、仮にナマで観ていれば、それこそ解散の諦めがつかないくらいに虜になっていたことでしょう。

”和牛”という肩書きがなくなっても、これからも勝手に自分のペースで笑わせていただきます。

和牛の漫才がある時代に生まれられてよかったです。
和牛の漫才を知っている自分を自慢しながら生きていきます。

和牛のお二人、お疲れ様でした。本当にありがとうございました。

ここまで読んでいただきありがとうございました😊
今後ともよろしくお願いします✨

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