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腕におぼえありの物語が終わる頃にかかる曲

腕におぼえありは1992年にNHKの金曜時代劇の枠で放送されていた時代劇で藤沢周平氏の用心棒日月抄が元となった作品です。

雑に紹介すると不運な事情が重なり脱藩する事となった青江又八郎が江戸での用心棒家業を経て市井の様々な出来事に遭遇する物語です。

こちらも本編についていずれ語りたいのですが、今回取り上げるのはその劇中曲の「物語が終わる頃にかかる曲(正式名称不明)」です。

・・・・・前回もそうでしたがちょっとどんぶりすぎん?って紹介ですよね(;´Д`)

「デデッ デデッデデッデデ デ-デッ デッデッテ  パーパーパッパラー デ-デッデーデデッ パーパァーパッパァラァー デ-デッデデッデッデデデ パーパーパパパパー パーパーパララー パーーーパラララー パァーパララララァー...........…サテ. アオエマタハチロウノ ツギナルヨウジンボウカギョウハ?」
こんな感じです(;´Д`) ダカラワカンネーヨ!

仕事と言いつつ義理だけで殺された夜鷹の敵を討った直後や赤穂浪士達の討入を見届けるところなどここぞという場面で流れます。そういえばどちらのシーンも相棒の細谷源太夫が傍にいたなぁ。曲に被せる様に始まる相模屋吉蔵のしみじみとした語りも良いのですよね。

他にも主人公の青江又八郎が何らかの決断をするシーンでも鳴っていましたね。

ゆっくりと聴きたいのですがこの曲単体で流れているのを聞いたことがないのですよね。本編はDVD化されたものの恐らくサントラは発売されてないので。もしかすると音楽を担当されたトランペッターの近藤等則氏のアルバムの何処かに紛れ込んでいるのかも知れず。

思い出しつつ書いていたらうでおぼ熱がMAXになってきたので早速DVDを・・・あれ、枚数足りない?

そういやゲーム機か何かの再生プレイヤーにDVDを飲み込まれたままだった(TдT) ドコニアルンダ?


[追記]
記事を書き終えた後に久しぶりに調べてみたら・・・アルバム337に入っているFlowersではなかろうかと(゚∀゚) ウオー!

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