本も音楽もアナログ・アルバムの曲順

本日美容院に行ってきた。
「え、タイトルと全く関係ないじゃん」って感じだけど、内容は美容師の人とのトーク内容。

予約していた時間に美容院に行って、椅子で読書。
今読んでいる本はSNSで教えてもらった本。

表紙の女性が日向坂46の齊藤京子さんに似ているって。
確かに。。。。。

そして自分の番。友達のパーマをミスった話などをした後に、美容師が「〇〇(本名)さんって読書していたけど、紙派?」と。

「はい」
と答えると
「私も紙派だけど、スマホやタブレットで読む人ってどう?」
と聞かれ、答えにくい質問だなぁと思いながら
「自分は本を読む姿が好きなんです。外で暇な時にスマホを見ているのが客観的にダサいと思うじゃないけど、なんかね。あと、好きなものは"物"として残したい。本気で好きなアーティストのCDとかもそうですね。」
と答えておいて、CDの話へ。

そういや話していて思ったのが、アルバムの曲順ってどう決めているんだろう。


シングルの表題曲と同じように、アルバムにもリード曲が存在する。

シングルの場合は大体表題曲はM1(1曲目)で、カップリング曲はM2、M3、、、と続いていく。

ただアルバムのリード曲はM1とは限らない。

KAT-TUNが今月に発売するアルバムのリード曲『Fantasia』はM3だ。

2019年に発売したアルバムのリード曲『DANGER』に至ってはM13である。

このようにアルバムはシングルと違って曲数が多いからこそこのようになっているが、この配置に意味を感じてしまって仕方がない。
リード曲以外の楽曲もアルバムの世界を表す部分の1つなのかな。

昨今サブスクなどで"1曲"がフォーカスされる時代だからこそ、アルバムの名前、ジャケット、リード曲、リード曲以外の楽曲など"アルバムとしての作品"にスポットライトが当たって欲しいと思う。。。


ps
東野圭吾さん、65歳の誕生日おめでとうございます!
次は東野圭吾さんの作品を読む予定です!

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