さみしいちゃんです。アイコンを描いてみました！
　背景を何色にするか悩みまくってこの配色に決定🖋*

　はじめて投稿したnoteを思ったよりいろんな人に読んでもらえて、
　普通に涙がぽろぽろしちゃったなあ。ありがたいなあって思ったよ。

　私は伝えることがかなりへたっぴで、結局なにを伝えたいのかわからなくなりがちなので、ちゃんと上手に書けているのかとっても不安でした。
　でも読んでくれる人も、応援してくれる人もいて、ほっとしたなあ🥲

　そんなこんなで、今日も今日とてさみしいちゃんは恋患いをこじらせすぎておかしくなりそうになっています。

　なんてったってご存知の通り、さみしいちゃんのすきな人は、すごく立派な人だ！　えっへん。
　一人暮らしで自分の家を持っていて、朝晩ごはんを欠かさないし、お弁当もつくって、仕事に行って。そして帰宅したら趣味の時間もしっかり楽しんでる。交友関係も深くて、誰とでも仲良くできるし、誰からも好かれている。そんなすてきな人だからきっと私もすきになったんだと思う。

　だからこそ、わたしのような不出来な人間が一緒に住んでもいいのかなと今になってたくさん不安になっている。
　わたしは、持続性抑うつ障害をもっているから、それだけでもうじゅうぶんに一緒に暮らすことが申し訳ないし、それで嫌いになんてなられたら絶対に生きていけないと思ったから、居候する、ってなった段階で意を決してそのことを伝えてみた。

　そしたら、嬉しいことにすごく厚意的に受け入れてくれると言ってくれたし、自分にはなにができるかと聞いてくれたりして、本当に、ほんとうに嬉しかった。
　涙が出て、わ〜、わたし、これでよかったのかも、って思えるくらいにほっとした。はじめて人に伝えるってなったから、すごく不安だったので、巻物作れるくらいの長文のLINEを送ってしまったんだけど、おんなじくらいの巻物長文LINEを送り返してきてくれて。こ、こんなの、もう、勘違いしちゃうってくらい、やさしくしてもらってしまった。

　でも、やっぱりすきな人はとっても立派なひとなので、ちゃんとこうも言ってくれた。

　ね、ほんとに立派な人。
　ほんとはこの言葉に安心したり、嬉しく思うべきなんだと思うんだけど、そのときのさみしいちゃんは突然ぐっとすきな人との距離が離れていくような気がして、さみしくて涙がどばどばでた。

　そりゃあ、もちろん嬉しいよ。
　さみしいちゃんの周りの人はほんとうに、幸いに、恵まれていることに、例えばさみしいちゃんがこんな気持ちで、こういうものを抱えていて、こんなふうに苦しくって。なんてことを言っても嫌な顔しないでいてくれるすてきな人たちで溢れている。

　でも、そのとき、さみしいちゃんはその言葉に素直に喜べなかった。
　さみしいちゃんのことを好きなのも、さみしいちゃんを受け入れてくれるのも、この一大決心で伝えたふあんごとも、ぜんぶぜんぶ、このひとだけに知っててほしいって思ってしまった😭

　そして自分がもっと醜い人間に思えて苦しくて、わたしとあなただけ、みたいな秘密ごとが、当たり前だけどすきな人は別の人ともしてる瞬間を見てしまってから、さみしくて、苦しくて、もう手足が四方八方から引っ張られてちぎれていくんじゃないかな、みたいなくらいに心がぎゅうぎゅう痛かった。

　俗に言う醜い嫉妬というやつだし、それでさみしいちゃんに幻滅の感情なんて抱かれたら本末転倒だから、その気持ちを伝えるなんてもってのほかだし、そっとSNSのアカウントからログアウトして、すきなひとが、ほかのひとと仲良くしてるところをみないようにして、体を丸め込んで、息をつめて泣いてるって、ワケ🌙🛏*。

　こういうのって、どうしたらいいんだろうね。
　だって別にもう他にいらないのにな、なんて思うくらい好きになってしまってる時点で、さみしいちゃんは面倒くさいほどよわよわしいいきものになっちゃったのに、そんなところを見せるのは、すきな人の自由だとか生きている友好関係とかのフィールドに悪影響を及ぼしちゃう。
　わかりやすく苦しくなって、SNSからログアウトして、さみしい、さみししいって泣く毎日のなんと虚しいことよ……😢

　さみしいちゃんを理解してほしいとかじゃない。
　このめんどくさいのとか、このどうしようもないところ、全部受け入れてほしいわけでもないの。あなたはあなたのままでいてほしい。でも、わたしはあなただけでいいんだ、あたたがいいの！（えーん）
　他にわたしの、この内側のちょっとした秘密を打ち明けるひとなんていなくていいんだ。

　むしろ、あなただけに知っていてもらえたら、それだけでもう随分救われるから、お願いだからあなたのお友達とわたしを結ばないで。ここにいたいよ、あなたが大好きだから。

　なーんて、言えたらスッキリするのかなあ！？
　言ったらそれはそれで破滅しそうだよねえ、なんて思いながら、土曜のnoteを涙ぐみながら書いています。

　ビールを飲んでいるので、なおちょっぴり涙が誘発されているかも。
　本日のお供はこちら。

　飲みやすくてサッパリ！
　おすすめです。ぜひのんでみてね。