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『実線のままで…』〜記憶と記録と668〜

生まれる人が減れば
自然と人口が減っていく
人はいつかは死を迎えるから
なくなる人の数と同じ
または多くないと
人口は少なくなる一方だ

人は力
少なくなると活力が減退する
だから学校などのコミュニティーが
なくなることは地域にとって
大きな問題となる
お店も営業できなくなり
電車やバスなどの
交通手段が少なくなると
行動範囲も狭くなる

点が孤立する
点を結ばないと
人の流れが生まれない
孤立集落という問題
とても深刻だ
交通という財産を
地域にいかに確保するのか
民間企業に任せて
良いものなのだろうか

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