『いつまでも笑顔でいたいなぁ』〜記憶と記録と452〜
台風の動きが活発に
ニュースで流れてくる情報に留意して
過ごさないといけないと思う
今日は何の日？
刺身の日
と笑顔でキャスターが伝える
違うだろう いや違わないけれど
なんか違う
今日は終戦記念日だ
同じ過ちを繰り返さないように
心に刻む日
メディアはそのことを伝え続けなければいけないと思う
作家の半藤一利さんが戦争が起きる前の兆候として六つ挙げている
・国民市民に、被害者意識が高まって、反発心が高まる。
・言論が不自由になっていく、メディア不信が起きてくる。
・政治が教育への介入を強める。
・政府による市民監視体制が強まる。
・ナショナリズムが高揚して、排他的で、国民に同調主義が強まっていく。
・テロの発生。
今の日本に当てはまっていることはないだろうか
増え続ける防衛費
報道内容に意見する政府
教科書の検定が通りづらくなり
学校ではやらないといけないことが増えすぎていると聞く
気づいたら戦前とは言いたくはない
悲惨な未来も 輝かしい未来も
結局は今の私たちの振る舞いが作り出したものだから
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