人肉をも食した孤島の文明😨
南太平洋に位置するイースター島。
南米大陸からも3,700㎞も離れた世界で一番隔絶された辺境の島です。
小さな島には、1,000体以上のモアイ像があるといわれています。
モアイ像の存在だけでもなんとも不可解な不思議な島ですよね。
今回は謎多き島イースター島について書いていきます。
モアイ像はどうやってつくられたのか?
モアイ像は、イースター島南東部に位置する岩山ラノララクの石を使って造られました。
20人以上の石工が、1年以上をかけて石を削り出しつくったとされています。
モアイ像をつくった目的、また切り出したモアイ像をどうやって運んで立てたのか、などは諸説ありはっきりしていません。
大量の丸太を利用して、モアイ像をロープで引っ張って移動させたという説が有力です。
つくった目的は、権力者の力を現すための墓碑だった、豊作を神に祈願するために建てられた、部落を守る守護像だった、などなど様々な説があります。
エジプトのピラミッドといい、肝心なところは謎なのがスッキリしませんね😓
同時にそこが面白いところでもあるとは思いますが…
実はモアイ像の多くは倒れている😲
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