mami

自分には何ができるだろう。 そう考えて開設しました。 写真を撮り編集することが好き。 …

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自分には何ができるだろう。 そう考えて開設しました。 写真を撮り編集することが好き。 言葉を紡ぐことも好き。 ふたつ合わせたら何かできるかな。 私の経験から生まれた言葉達。 インターネットの海、埋もれた小さな作品ですが見てもらえたら嬉しいです。

最近の記事

日本国民が経済を学び知らない限り誰が総理大臣になろうが変わることは無いのだろう。 本当に立て直す道筋があったとして、実行しようとする上がいたとして、今の日本国民の経済の認識では反発は免れない。 このままで良いと思ってはいないけれど。 難しい道だと思う。 日々勉強しています。

    • 政治経済について学び始める。隣の旦那さんも知らない現実を知る。 これを知らずによく生きてこれたと思うしこれが日本国民の大半なのだろう。 ほんの少しでも話を聞いてほしい。 けど面倒な事言ってるとしか捉えてもらえない。 悲しいかな、これでは日本は変わらない。

      • 心のざわめき。

        貴方からの連絡 私の胸をざわめかせる 心に巣くう闇の根源 逃れられぬ悪夢 逃れられぬ運命 恨みとか怒りじゃなくて 絶望や虚無感 誰にも私達は見えていなかったし 助けようともしなかった 何も無かったように回る世界 何も無かったように生きたい人達 止まったままの私 あの日の絶望は続く 貴方が居る限り 何でもない連絡でも 悪夢の始まりを想ってしまう 私の背負わなければいけないもの

        • 未来は君次第。

          社会情勢に無知ではいられない 見つめるニュースと国会答弁 ピントのボケた政治家 明るい未来は見えないな 増える自殺者数 きっとみんな同じなんだ 死なないだけ死ねないだけ なぁ お願いだ 君の頭で考えてみないか ムズカシイことは苦手だし 円高円安社会保障制度 理解するのが大変でさ 頭悪いなって苦笑い それでも僕は学びたい 僕等が何も知らずに過ごした間 社会はどんどん悪くなった 僕たちが希望を持てる世界を みんなで作らないか 諦めて目を閉ざさないでくれ 何も変わらないなんて

        日本国民が経済を学び知らない限り誰が総理大臣になろうが変わることは無いのだろう。 本当に立て直す道筋があったとして、実行しようとする上がいたとして、今の日本国民の経済の認識では反発は免れない。 このままで良いと思ってはいないけれど。 難しい道だと思う。 日々勉強しています。

        • 政治経済について学び始める。隣の旦那さんも知らない現実を知る。 これを知らずによく生きてこれたと思うしこれが日本国民の大半なのだろう。 ほんの少しでも話を聞いてほしい。 けど面倒な事言ってるとしか捉えてもらえない。 悲しいかな、これでは日本は変わらない。

        • 心のざわめき。

        • 未来は君次第。

          『下を向いて歩こう』胸がギュッとなる。amazarashiの歌詞、ひろむさんの綴る詩は強さと弱さと闇と光を真っ直ぐに表現してて。私もこんな風に表現したいと思うし、今回のアルバムも歌詞が特に楽しみである。

          『下を向いて歩こう』胸がギュッとなる。amazarashiの歌詞、ひろむさんの綴る詩は強さと弱さと闇と光を真っ直ぐに表現してて。私もこんな風に表現したいと思うし、今回のアルバムも歌詞が特に楽しみである。

          嵐みたいな君へ。

          泣いている人を見ると笑っちゃうんだ 心からの約束は守られることは無かったし 僕の気持ちは一度も見てくれなかったね どうして君がそうなのか あの頃はわからなかったけど 初めて分かった気がしたんだ 僕がなぜ君に憧れを抱いたか 君の無鉄砲な所が羨ましかったんだな どんな壁も越えられる気がした 君の自由は僕を沢山傷つけたけど それでも君の輝きが眩しくて もう居ない君の背中は今でも 僕を勇気づけているんだよ 二度と交わることは無い 人の気持ちに敏感な僕と 人の気持ちが理解できな

          嵐みたいな君へ。

          冷たい夜

          遠い国の戦争 何事もないかのように テレビで流れるスポーツ中継 バラエティ番組 その裏で今も多くの血が流れている 街は焼かれ破壊され 逃げ惑う人々 失意と絶望の眼 誰が悪いのか 何が悪いのか わからない SNSに流れる残酷 あの少年が何をしたっていうんだ けれどここじゃ他人事で 反比例する現実に打ちのめされる 知らなければならぬ現実なのか 知らなくていい現実なのか 考えられないほど 深く寒い夜の闇に呑まれる

          冷たい夜

          本を読むこと、社会を知ること。

          読書の秋 一日一冊が目標 “どうしてそんな本ばかり読むんだい” 君が聞く “面白いからだよ” 私が答える ほんとうはね 面白い、で表せるようなことじゃないんだ 日の当たらない場所で生きる人達の存在 フィクションでもノンフィクションでも その世界で生きる人たちの存在を 知っておかなければならないと感じるんだ わたしが助けを求めた社会は わたし達を救えなかった 夜中の相談ダイヤル 無機質な対応 ありきたりな返答 面倒事は勘弁 電話越しだって伝わるんだぜ 自治体も匙を

          本を読むこと、社会を知ること。

          幸せは今ここに。

          未来を見つめると 絶望的な気持ちになる お金や病気 愛する人との別離 親の老後に 明るい未来を思い描けずに 行き止まり真っ暗闇が見えるだけ 過去を見つめれば 悲観的な気持ちになる 自分の生い立ち あのときこうしていれば どうにもならぬ後悔ばかり 撮り直せぬ白黒写真 現在を見つめてみる 不思議と満たされる心 一日をやり遂げた満足感 今日の空の青さと集う家族の笑顔 楽しみな週末の予定 現在が暗闇で何も見えない そんな日もあってさ けど心僅かに満たす 小さな石ころ 毎日拾い集

          幸せは今ここに。

          今日が最後だとして

          また明日 必ず来るとは限らないのに 信じてやまないまた明日 またいつか 必ず会えるとは限らないのに 信じてやまないまたいつか 今日が最後と生きる人は少ない けれど今日が私の最後かもしれないし 貴方の最後かもしれない 会いたい人に会いに行く 大切な人のために働いて 私を愛してくれる貴方に感謝を伝え 遠く離れた貴方の幸せを祈る 今の私にできることを

          今日が最後だとして

          朝は君のお散歩から

          新しい朝 日課のお散歩 はじめまして 今日出会えた 飼い主さんとわんこ 君は新人の教育に熱心 間違いはしっかり教える 今朝も出会った子の先生役 昔先輩に怒られてたはずの君が 少し寂しい けど微笑ましい 飼い主も君も成長して 変わらない日が続く気がしていても 少しずつ変わっているし 進んでいるんだね 明日がどんな朝になるか 最近は楽しみなんだ 言うこと聞かぬ破天荒 いつの間に随分大人になった ノイローゼを乗り越えて 君とのくらしが楽しい毎日

          朝は君のお散歩から

          ストレスチェックをやってみた。 どう頑張っても中程度のストレスがあると言われる。 そんなにストレス感じてなくて軽度くらいかと思ってるんだけれども。 ストレスチェックで軽度の人…居るのかな?

          ストレスチェックをやってみた。 どう頑張っても中程度のストレスがあると言われる。 そんなにストレス感じてなくて軽度くらいかと思ってるんだけれども。 ストレスチェックで軽度の人…居るのかな?

          花火に願い乗せて

          4年ぶりの花火 人々の歓声 動き出した時間 夜を鮮やかに彩る 街のネオン 明るさに星は見えなくて いつぶりか 夜空を眺めた 来年も家族揃って 見られますように 色とりどりの 願いを乗せ 花火は夜を彩る

          花火に願い乗せて

          故郷は待っていて暮れるか

          目的地 適当に歩いたらたどり着ける気がして 知らない街を適当に歩く 右も左も同じ建物 変わらぬ風景に 迷子になって 結局頼るスマートフォン 都会を歩くのは難しい 自分の感覚が全く通用せずに 街の片隅 故郷が恋しくて けど私の帰る場所はここで 故郷で私を待ってる人など 居るのだろうか 秋に帰る 誰に会いにとかじゃなく ただ故郷の空気を吸いたくて 歩き慣れた街を歩きたくて 見慣れた風景に紛れたくて 本当は誰かが待っていてくれたら 帰りを喜んでくれたら そんな風に思うけれ

          故郷は待っていて暮れるか

          生かされるいのち

          横断歩道歩いてた 右折巻き込み よくある事故 死ぬときはあっさりなんだな ここで死んでも運命 けど目の前で止まった車 死ぬ直前はスローになるって言うけど 本当だよね 意外と死なないもんで 怪我もしてないし 生かされた気がした 何度も生かされてる自分のいのち これが初めてじゃない 変わらない日々 大した事も成し遂げてないけど ただ誰かのために 出来ることを続けよう 今日も変わらず 大切な人のために いのちは生きている

          生かされるいのち

          努力が報われなくても

          君の頑張りが報われなかった日 かける言葉が見つからない 毎日側で見ていたし 寝る間も惜しんで頑張ってたよね 昔色々あってさ 周りは皆未来に心弾ませて 私だけ過去に取り残されて 不況の波 就職難 フリーター 罵られ馬鹿にされ 哀れみの眼差し 全部飲み込んだ 棘みたい 心に刺さって 自分は無価値 塞ぎ傷つける けど あの日の絶望や挫折は 根っこになって 今踏ん張って生きてんだ 君の頑張りが報われなくても 必ず未来の君の根っこになって 君が倒れそうな日に支えてくれる 君

          努力が報われなくても