mami

自分には何ができるだろう。 そう考えて開設しました。 写真を撮り編集することが好き。 …

mami

自分には何ができるだろう。 そう考えて開設しました。 写真を撮り編集することが好き。 言葉を紡ぐことも好き。 ふたつ合わせたら何かできるかな。 私の経験から生まれた言葉達。 インターネットの海、埋もれた小さな作品ですが見てもらえたら嬉しいです。

記事一覧

日本国民が経済を学び知らない限り誰が総理大臣になろうが変わることは無いのだろう。
本当に立て直す道筋があったとして、実行しようとする上がいたとして、今の日本国民の経済の認識では反発は免れない。
このままで良いと思ってはいないけれど。
難しい道だと思う。
日々勉強しています。

mami
6か月前
2

政治経済について学び始める。隣の旦那さんも知らない現実を知る。
これを知らずによく生きてこれたと思うしこれが日本国民の大半なのだろう。
ほんの少しでも話を聞いてほしい。
けど面倒な事言ってるとしか捉えてもらえない。
悲しいかな、これでは日本は変わらない。

mami
6か月前
2

心のざわめき。

貴方からの連絡 私の胸をざわめかせる 心に巣くう闇の根源 逃れられぬ悪夢 逃れられぬ運命 恨みとか怒りじゃなくて 絶望や虚無感 誰にも私達は見えていなかったし 助けよ…

mami
6か月前
3

未来は君次第。

社会情勢に無知ではいられない 見つめるニュースと国会答弁 ピントのボケた政治家 明るい未来は見えないな 増える自殺者数 きっとみんな同じなんだ 死なないだけ死ねないだ…

mami
6か月前
4

『下を向いて歩こう』胸がギュッとなる。amazarashiの歌詞、ひろむさんの綴る詩は強さと弱さと闇と光を真っ直ぐに表現してて。私もこんな風に表現したいと思うし、今回のアルバムも歌詞が特に楽しみである。

mami
7か月前
3

嵐みたいな君へ。

泣いている人を見ると笑っちゃうんだ 心からの約束は守られることは無かったし 僕の気持ちは一度も見てくれなかったね どうして君がそうなのか あの頃はわからなかったけ…

mami
7か月前
2

冷たい夜

遠い国の戦争 何事もないかのように テレビで流れるスポーツ中継 バラエティ番組 その裏で今も多くの血が流れている 街は焼かれ破壊され 逃げ惑う人々 失意と絶望の眼 誰…

mami
7か月前
4

本を読むこと、社会を知ること。

読書の秋 一日一冊が目標 “どうしてそんな本ばかり読むんだい” 君が聞く “面白いからだよ” 私が答える ほんとうはね 面白い、で表せるようなことじゃないんだ 日の…

mami
7か月前
4

幸せは今ここに。

未来を見つめると 絶望的な気持ちになる お金や病気 愛する人との別離 親の老後に 明るい未来を思い描けずに 行き止まり真っ暗闇が見えるだけ 過去を見つめれば 悲観的な…

mami
7か月前
7

今日が最後だとして

また明日 必ず来るとは限らないのに 信じてやまないまた明日 またいつか 必ず会えるとは限らないのに 信じてやまないまたいつか 今日が最後と生きる人は少ない けれど今…

mami
8か月前
8

朝は君のお散歩から

新しい朝 日課のお散歩 はじめまして 今日出会えた 飼い主さんとわんこ 君は新人の教育に熱心 間違いはしっかり教える 今朝も出会った子の先生役 昔先輩に怒られてたはず…

mami
9か月前
17

ストレスチェックをやってみた。
どう頑張っても中程度のストレスがあると言われる。
そんなにストレス感じてなくて軽度くらいかと思ってるんだけれども。
ストレスチェックで軽度の人…居るのかな?

mami
9か月前
3

花火に願い乗せて

4年ぶりの花火 人々の歓声 動き出した時間 夜を鮮やかに彩る 街のネオン 明るさに星は見えなくて いつぶりか 夜空を眺めた 来年も家族揃って 見られますように 色とりど…

mami
9か月前
5

故郷は待っていて暮れるか

目的地 適当に歩いたらたどり着ける気がして 知らない街を適当に歩く 右も左も同じ建物 変わらぬ風景に 迷子になって 結局頼るスマートフォン 都会を歩くのは難しい 自分…

mami
9か月前
4

生かされるいのち

横断歩道歩いてた 右折巻き込み よくある事故 死ぬときはあっさりなんだな ここで死んでも運命 けど目の前で止まった車 死ぬ直前はスローになるって言うけど 本当だよね …

mami
9か月前
5

努力が報われなくても

君の頑張りが報われなかった日 かける言葉が見つからない 毎日側で見ていたし 寝る間も惜しんで頑張ってたよね 昔色々あってさ 周りは皆未来に心弾ませて 私だけ過去に取…

mami
9か月前
6

日本国民が経済を学び知らない限り誰が総理大臣になろうが変わることは無いのだろう。
本当に立て直す道筋があったとして、実行しようとする上がいたとして、今の日本国民の経済の認識では反発は免れない。
このままで良いと思ってはいないけれど。
難しい道だと思う。
日々勉強しています。

政治経済について学び始める。隣の旦那さんも知らない現実を知る。
これを知らずによく生きてこれたと思うしこれが日本国民の大半なのだろう。
ほんの少しでも話を聞いてほしい。
けど面倒な事言ってるとしか捉えてもらえない。
悲しいかな、これでは日本は変わらない。

心のざわめき。

心のざわめき。

貴方からの連絡
私の胸をざわめかせる
心に巣くう闇の根源

逃れられぬ悪夢
逃れられぬ運命

恨みとか怒りじゃなくて
絶望や虚無感
誰にも私達は見えていなかったし
助けようともしなかった
何も無かったように回る世界
何も無かったように生きたい人達
止まったままの私

あの日の絶望は続く
貴方が居る限り

何でもない連絡でも
悪夢の始まりを想ってしまう

私の背負わなければいけないもの

未来は君次第。

未来は君次第。

社会情勢に無知ではいられない
見つめるニュースと国会答弁
ピントのボケた政治家
明るい未来は見えないな
増える自殺者数
きっとみんな同じなんだ
死なないだけ死ねないだけ

なぁ
お願いだ
君の頭で考えてみないか
ムズカシイことは苦手だし
円高円安社会保障制度
理解するのが大変でさ
頭悪いなって苦笑い
それでも僕は学びたい
僕等が何も知らずに過ごした間
社会はどんどん悪くなった

僕たちが希望を持て

もっとみる

『下を向いて歩こう』胸がギュッとなる。amazarashiの歌詞、ひろむさんの綴る詩は強さと弱さと闇と光を真っ直ぐに表現してて。私もこんな風に表現したいと思うし、今回のアルバムも歌詞が特に楽しみである。

嵐みたいな君へ。

嵐みたいな君へ。

泣いている人を見ると笑っちゃうんだ
心からの約束は守られることは無かったし
僕の気持ちは一度も見てくれなかったね

どうして君がそうなのか
あの頃はわからなかったけど
初めて分かった気がしたんだ

僕がなぜ君に憧れを抱いたか
君の無鉄砲な所が羨ましかったんだな
どんな壁も越えられる気がした

君の自由は僕を沢山傷つけたけど
それでも君の輝きが眩しくて
もう居ない君の背中は今でも
僕を勇気づけている

もっとみる

冷たい夜

遠い国の戦争
何事もないかのように
テレビで流れるスポーツ中継
バラエティ番組
その裏で今も多くの血が流れている
街は焼かれ破壊され
逃げ惑う人々
失意と絶望の眼

誰が悪いのか
何が悪いのか
わからない

SNSに流れる残酷
あの少年が何をしたっていうんだ
けれどここじゃ他人事で
反比例する現実に打ちのめされる

知らなければならぬ現実なのか
知らなくていい現実なのか
考えられないほど
深く寒い

もっとみる
本を読むこと、社会を知ること。

本を読むこと、社会を知ること。

読書の秋
一日一冊が目標

“どうしてそんな本ばかり読むんだい”
君が聞く
“面白いからだよ”
私が答える

ほんとうはね
面白い、で表せるようなことじゃないんだ

日の当たらない場所で生きる人達の存在

フィクションでもノンフィクションでも
その世界で生きる人たちの存在を
知っておかなければならないと感じるんだ

わたしが助けを求めた社会は
わたし達を救えなかった

夜中の相談ダイヤル
無機質な

もっとみる
幸せは今ここに。

幸せは今ここに。

未来を見つめると
絶望的な気持ちになる
お金や病気
愛する人との別離
親の老後に
明るい未来を思い描けずに
行き止まり真っ暗闇が見えるだけ

過去を見つめれば
悲観的な気持ちになる
自分の生い立ち
あのときこうしていれば
どうにもならぬ後悔ばかり
撮り直せぬ白黒写真

現在を見つめてみる
不思議と満たされる心
一日をやり遂げた満足感
今日の空の青さと集う家族の笑顔
楽しみな週末の予定

現在が暗闇

もっとみる
今日が最後だとして

今日が最後だとして

また明日
必ず来るとは限らないのに
信じてやまないまた明日

またいつか
必ず会えるとは限らないのに
信じてやまないまたいつか

今日が最後と生きる人は少ない
けれど今日が私の最後かもしれないし
貴方の最後かもしれない

会いたい人に会いに行く
大切な人のために働いて
私を愛してくれる貴方に感謝を伝え
遠く離れた貴方の幸せを祈る

今の私にできることを

朝は君のお散歩から

朝は君のお散歩から

新しい朝
日課のお散歩
はじめまして
今日出会えた
飼い主さんとわんこ

君は新人の教育に熱心
間違いはしっかり教える
今朝も出会った子の先生役
昔先輩に怒られてたはずの君が
少し寂しい
けど微笑ましい

飼い主も君も成長して
変わらない日が続く気がしていても
少しずつ変わっているし
進んでいるんだね

明日がどんな朝になるか
最近は楽しみなんだ

言うこと聞かぬ破天荒
いつの間に随分大人になった

もっとみる

ストレスチェックをやってみた。
どう頑張っても中程度のストレスがあると言われる。
そんなにストレス感じてなくて軽度くらいかと思ってるんだけれども。
ストレスチェックで軽度の人…居るのかな?

花火に願い乗せて

花火に願い乗せて

4年ぶりの花火
人々の歓声
動き出した時間
夜を鮮やかに彩る

街のネオン
明るさに星は見えなくて
いつぶりか
夜空を眺めた

来年も家族揃って
見られますように

色とりどりの
願いを乗せ
花火は夜を彩る

故郷は待っていて暮れるか

故郷は待っていて暮れるか

目的地
適当に歩いたらたどり着ける気がして
知らない街を適当に歩く

右も左も同じ建物
変わらぬ風景に
迷子になって
結局頼るスマートフォン

都会を歩くのは難しい
自分の感覚が全く通用せずに
街の片隅
故郷が恋しくて

けど私の帰る場所はここで
故郷で私を待ってる人など
居るのだろうか

秋に帰る
誰に会いにとかじゃなく
ただ故郷の空気を吸いたくて
歩き慣れた街を歩きたくて
見慣れた風景に紛れた

もっとみる
生かされるいのち

生かされるいのち

横断歩道歩いてた
右折巻き込み
よくある事故
死ぬときはあっさりなんだな
ここで死んでも運命
けど目の前で止まった車

死ぬ直前はスローになるって言うけど
本当だよね

意外と死なないもんで
怪我もしてないし
生かされた気がした

何度も生かされてる自分のいのち
これが初めてじゃない

変わらない日々
大した事も成し遂げてないけど
ただ誰かのために
出来ることを続けよう

今日も変わらず
大切な人

もっとみる
努力が報われなくても

努力が報われなくても

君の頑張りが報われなかった日
かける言葉が見つからない

毎日側で見ていたし
寝る間も惜しんで頑張ってたよね

昔色々あってさ
周りは皆未来に心弾ませて
私だけ過去に取り残されて

不況の波
就職難
フリーター
罵られ馬鹿にされ
哀れみの眼差し
全部飲み込んだ
棘みたい
心に刺さって
自分は無価値
塞ぎ傷つける

けど
あの日の絶望や挫折は
根っこになって
今踏ん張って生きてんだ

君の頑張りが報

もっとみる