まず幽霊とはなんぞやという事で簡単に調べてみた。

幽霊というのは、小学館『日本大百科全書』でも、平凡社『世界大百科事典』でも【幽霊】の項目に、日本の幽霊と西洋の幽霊が並置する形で扱われている 。このように、洋の東西を問わず世界に広く、類似の記載はあり、中世のヨーロッパにも、日本の隣の国、中国にも、また陸上だけでなく、世界の海にもいるとする記載がある 。 西洋でも、（日本同様に）人間の肉体が死んでも魂のほうが死なずに現世でうろついたり、家宝を守ったり、現世への未練から現世にとどまったりする話は多くあり、霊が他人や動物にのりうつることもあるといわれる。

出展：wikipedia

よくテレビ等でお化けや幽霊を信じますか？というアンケート調査はそこそこ見るし、ネットでも怖い話を検索するとたくさん出てくる。

世界中に多くの話があるにも関わらず、科学的に証明できないからとメディアでも扱いはほとんどバラエティに。

ほとんどノータッチの分野ですが、見たことあるぞ！という人はそこそこいるんじゃないでしょうか？男女差はあるのかないのか。

男女の脳の違いとして一般的に男性は、物事を論理的、体系的に理解する傾向が強いのに対して、女性は感性重視。共感し、理解、納得する傾向が強いとされていますが、これが幽霊を見たという人数に関係があるのか？

でもほとんど作り話でしょ！？勘違いとかじゃないの？と思っている人も多いと思うし、自分自身でもこの前お化けを見たことがあるという話を書いたが、本当はどうなんだろう？

ならばみんなに聞いてみようとおもってアンケートを２回行ってみた。

１回目は男女分けずにアンケートで幽霊や心霊現象を見たことがある、体験したことがあるかで聞いてみた。

２回目は男女をわけて聞いてみた。

１回目がおよそ250人、２回目がおよそ400人にネットでのアンケート調査を行った。

主に内容は結果と考察です。