7つの習慣を教科書に、望みを叶えるための行動をしていきます。

私の望みは【もう少しお金が欲しい】です。
まず最初に自分に質問をしています。

子供心に
こんな恥ずかしい大人になりたくない
と思って
恥ずかしくない大人に囲まれて
長い年月を過ごして

適度な声量で話すこと
時間を守ること
部屋を綺麗に保つこと

はできるようになりました。
(母は片付けられない人でもあります)

子供心に感じていたあの人の未熟さは、大人になった今でも未熟だと思います。
子供の頃の私は正解を知っていたのかもしれません。

反面教師ではできなかったこと

克服できないまま今に至っていることがあります。

1.話し方

「うわぁ今の言い方あの人みたい」

口調が強いです。
言葉も強いです。
そんな話し方で押し付けたり決めつけたりします。

2.人の話を聞かない

口調が強いです。
言葉も強いです。
そんな話し方で、気づいたら私ばかりが話しています。
本当に恥ずかしい。

3.悪口を言う

口調が強いです。
言葉も強いです。
そんな話し方で、悪口を言います。
執拗に言います。

「あの人と同じこと言ってる…」

押し付けたり決めつけたりしています。
悪口とはそういうものですよね。

やだ、本当に恥ずかしい。

ちょっと黙ってて

子供の頃の自分を信じていいとしたら、44歳の私が理屈っぽく考えるよりも、子供心に感じていたことをしたほうがいいのかも知れない。

私の話し方があの人のコピーであるなら、私が子供心に思っていたことをしたらいいのです。

ちょっと黙っててくれないかな

ちょっと黙ってみた

極力喋らないようにして半年経ちます。
職場では挨拶と必要最低限のことしか話しません。
行きつけの居酒屋では…酔うとダメですね。
美容系では、前よりはできていると思います。
話題を絞りました。美容の話しかしません。

この半年で何が変わったか？

劇的に会話が減りました。
減りましたというか無くなりました。
話を振られることがないんです。
私から話しかけない限り会話はありません。

ずっと無駄な話に付き合わせていたんでしょうか？
喋りすぎて気づいてなかっただけで、世の中ってこういうものなのでしょうか？
私が壊れたことを知っていたり、一番様子がおかしかった時期に会ったことがある人ばかりなので、どう扱っていいかわからないのかも知れませんね。

黙るようになって、人をよく見れるようになりました。
職場と行きつけの居酒屋では、会話して盛り上がっていても、話を振られることはありません。

全く寂しくないと言えば嘘になりますが、ずっと無駄な話に付き合わせていたんだなぁと思いますし、たまに私が喋り始めるとスッと笑顔が消えるので、今は黙ってます。

話し方を治したら変わるのか？

話し方を治したら人と楽しく話せるようになるのか？
話し方を治したら人に話を振られるようになるのか？
たぶんですが、今いる環境では変わらないでしょう。

1.晴嘉はそういう人だと認識されている

「嫌なやつじゃないよ」と自分を庇えたらいいですが、決めつけではなく事実なので、「ご認識のとおりです」としか言いようがありません。

2.不快な人と話す義務はない

仕事でも嫌ですよね。
仕事じゃなければなおさらです。

いつまで黙るのか？

既知の場所では継続です。
黙ります。
話しかけられたら返すけど、相槌に徹しようと思うのに、喋りすぎてしまいます。
いつか新しい場所に行くことになっても継続したいと考えています。

既に一生分喋った気分なので、喋らなくてもいい気がしています。

話し方は治るのか？

言葉を選んでもゆっくり話しても強さは残ると思います。
アナウンサーぐらい矯正したら治るかも知れませんね。
検討しよう。

努力しても元が酷いですから、元々優しい話し方の人には一生追いつけないでしょう。

一生の課題ですね。