至極の中華料理へ行ってきました。
大阪は北浜にある「中華菜  火ノ鳥」。予約のなかなか取れないお店のようです。
オープンキッチンのカウンター席は、料理のライブ感も楽しめます。
料理長の人柄も良く素晴らしい二時間を過ごしました。

先ずはお茶から。奥深い味わいです。
そして賑わいのある前菜。味はもちろん目も楽しめます。この時期にしか入らないピータンは初めて食べたものでした。

一品一品、素材の味が生かされた至極の料理。素敵な器が料理を引き立てています。そして紹興酒をロックで、杯が進み気がつけばボトルもあと僅か。

燕の巣、鮑、鱶鰭やこの時期にしか手に入らない食材を使った料理は、感動の一言。
還暦を迎え、こんな素晴らしい料理を口にできることに感謝しながら、まだまだ頑張らなければと思いを新たにしています。

では、明日も良い一日でありますように。