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ウソッぱち童話(Vol.002) ウサギとカメ

AI(リートン)を使ってイソップ童話を面白おかしく出来ないか、そんなノリで作り始めました。

バックナンバーは上記です、良かったら見て下さいね。

今回はあの有名な「ウサギとカメ」です。
ちょっと前にやっただろうという突っ込みは無しで💦
 
大阪の片隅で、ちょっと変わったウサギとカメの話があるんや。


🤣ナレーション

このウサギは自分のことを天才だと思い込んでいて、「わいはこの世界で一番賢いんや!」と誰にでも言うて回ってた。






「めちゃくちゃ頭の良いウサギ」のイラスト
やばい何か薬でもしとるんちゃうか💦 

一方カメはアルツハイマー病を抱えていて、物事を忘れやすい。
でも、心は優しくて、いつも周りのことを気にかけている。





「物忘れの激しいカメ」のイラスト
周りを気にかけるより、まずは自分を気にかけて・・・。
物忘れとか以前に色々とやばいよ、これ大丈夫なの💦 

🤣競争の始まり

ウサギがカメを見つけて、「おいカメ、わいと競争してみひん?」と挑戦。
カメは忘れっぽいけど、挑戦を受けることにした。
 
競争が始まると、カメは途中で何のために歩いているのか忘れてしまう。
でも、ひたすら前に進み続ける。





「忘れながらもひたすら歩くカメ」のイラスト
どっかで見たようなイラスト来たー💦

🤣競争の結末

ウサギは途中で「このカメ、忘れっぽいし、わいが勝つのは確実やろ」と油断して、途中で休憩を取る。
 
その間に、カメはゆっくりとでも確実にゴールに向かって進み、最終的にウサギを追い越して勝利する。

ゴールに着いた時、カメは「なんでここにいるんやろ?」と思いながらも、周りからの拍手に心を温かくされた。





「何でここにカメ」のイラスト
ツッコミ出来ないの来たー💦

この話は、自称天才のウサギとアルツハイマーを抱えるカメの不思議な友情を描いているんや。

ウサギは最後に、自分の油断とカメの粘り強さを認め、二人は変わった友情で結ばれることになる。
 
忘れっぽいカメでも、一歩一歩前に進むことの大切さを教えてくれるし、自称天才のウサギも、油断大敵やってことを学ぶんや。

それぞれのペースで進むことの美しさを、この二人が教えてくれるんやで。





「ウサギとカメの友情」のイラスト
突っ込めないのまた来たー💦

🤣ボケとツッコミ

ある日な、森の中でボケるカメとツッコむウサギが、漫才の練習してたんや。

ウサギはいつも通り、カメのトロさをネタにしてんけど、カメはそれに対して巧みなツッコミを入れて、見てる森の動物たちをゲラゲラ笑わせてたんや。
 
カメは自分のトロさを逆手に取ってボケまくり。
例えば、「今日は速く走れたで、昨日の2倍の速さや!」って言って、森の動物たちを笑わせるんや。
 
ウサギはカメのボケに対して、「それでもまだ遅いんちゃうん!」っていう鋭いツッコミで応戦。
このやり取りが森の動物たちにめっちゃ人気やったんや。





「二倍のカメ」のイラスト
やばい二倍海王拳カメ来たー💦 うさぎ倒せるんちゃうか!?

🤣名誉挽回か

大阪のど真ん中、ウサギとカメがまたしても勝負をすることになったんや。
ウサギは相変わらずの調子で、「なんや、お前さん。そんなに自分の足に自信あるんか?」とカメに挑発するんや。
 
カメは京都生まれの気品ある口調で、「ええ、もちろんやす。うちら京都生まれやからな。足も頭もよくて当然や。」と返すんや。
 
ウサギが「ほんまかいな。そんならお前さんとかけっこでもしよか?」と言うと、カメは「かけっこ? お前さん、冗談言わんとくれやすよ。うちはカメやからな。」と答えるんや。
 
ウサギは「だから何や? カメでも走れるやろ? それとも怖気付いて逃げよるんか?」と挑発を続けるんやけど、カメは「逃げよるわけないやろ! せやけど、お前さんはウサギやからな。
足が速すぎて公平じゃないやろ。
」と冷静に返すんや。
 
そんなやり取りの末、二人はまたしてもレースをすることになったんやけど、今回はウサギも油断せず、最後まで全力で走るんや。
でも、カメも負けじとコツコツと前に進むんや。
 
結果はどうなったかって? それは、この物語を読んでるあなたが想像してみてや。
大事なのは、速さや勝ち負けよりも、二人がまた一緒に何かをすることで仲良くなれたことやで。
 
この物語は、ウサギとカメがどんなに競い合っても、最終的には友情が大切やってことを教えてくれるで。みんなも、競争することがあっても、相手を尊重して、仲良くすることを忘れずにな!





「自分たちだけフュージョン出来ないウサギとカメ」のイラスト
「何でやねん!」

いや~、童話って本当に良いものですね!
水野春郎か💦

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