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生みの苦しみと向き合う。



今週も日記を書きました!お時間があれば、どこか一日だけでもどうぞ!


今週は…
■ 保険会社を心配する
■ 尊敬より共感の時代?
■ 仮装大賞に出てみたい
■ 生みの苦しみと向き合う
■ 夫を効果的に喜ばせる
■ コメントは宝物でお守り
■ 人の雇用形態が気になる

の7日間です!



■2月10日(土)保険会社を心配する
契約している保険会社に、不妊治療関係の給付金の申請を出しながら、申請するのいったい何度目だろうと考える。結婚したときに夫とふたりでほけんの窓口へ行き、「まあしばらく使うことないだろうけど念のため」と加入した医療保険は、流産手術だの不妊治療だのいろいろと繰り返したことで、今日ここまでで払った掛け金よりも給付してもらった金額の方がずいぶんと多い。ありがたく受け取っているが、世の中わたしのような人ばかりだったら…保険会社が心配になってくる。



■2月11日(日)尊敬より共感の時代?
このところ、いわゆる世の中の「人気者」の人たちを見ていると、今って、尊敬される・憧れられる人よりも、どこか共感してしまう・応援したくなる人が支持される時代なのかもしれないなんて思う。いち一般人の意見。


■2月12日(月)仮装大賞に出てみたい
全日本仮装大賞を見ていて、わたしはこれまでダウ90000をダウ9000と勘違いしていたことに気づく。まさに桁違い。「実は仮装大賞に人生で一度でいいから出てみたいと子どもの頃からずっと夢見ている」と夫に打ち明けたところ、返ってきた言葉は要約すると「好きにしたらいいけど俺は巻き込まないでよ」だった。いや、ピンで出る度胸はないよ。まずはアイディア探しからだと思っていたが、仲間も探さねばならない。


■2月13日(火)生みの苦しみと向き合う
真正面から体当たりでぶつかって泥くさくもがくような生き方しかしてこられなかったことを反省するように、なるべく無理せず、苦しまないでやってみることを目指してきたこの2年ほど。今後も基本的にはこのスタンスでいいや、それが持続可能なやり方だって噛み締めながら、だけど今、ここだけはもうすこし苦しんでみてもいいんじゃないかと、作品づくりの中にいて思う。たのしく、ただたのしくつくられたものもきっとすてきだけれど、わたしはもっともがきたい。腹を括って、生みの苦しみから逃げないで、うんうん唸って迷って、その先に何が見つかるのか、やってみたい。がんばり方がわからなくなって迷子の日々だったけど、やっとひとつ覚悟ができた。いいものができるに決まってる。大丈夫。



■2月14日(水)夫を効果的に喜ばせる
夫は味の違いがよくわからない人なので、さほど高くない、ほどほどの質で大量に入っていて包装に高級感があるチョコレートを買って、ひと言メッセージをつけて渡した。すると「わー!めっちゃたくさんある!!!」と興奮していたし、「なんか高級そう!!!」と勘違いしてくれた。しめしめ。この人にバレンタインのチョコをあげ続けてもう10年以上。もっとも効果的に喜ばせるツボがわかってきた。


■2月15日(木)コメントは宝物でお守り
もうずっと前からそうだけれど、noteでいただくコメントのひとつひとつが、宝物になったりお守りになったりしている。昨日の記事にもさまざまな角度からコメントをいただいて、なるほど〜ほぉ〜ふぇ〜と、感動で変な声が止まらなかった。人からいただく感想を通して、自分に出会い直しているようなところがある。感謝。


■2月16日(金)人の雇用形態が気になる
運動不足が気になるのでNHKの「みんなの体操」をやろうと思いテレビをつける。3人のお手本の人たちに合わせて首をぐぃーっと伸ばしているうちに、「この方たちはどのような雇用形態なのだろう」という疑問が頭に浮かび、もうそのことしか考えられなくなる。NHKの正社員ってことはないだろう。アルバイトなのだろうか、それとも業務委託契約なのだろうか、まさかボランティアではないよなあ。採用されるにはやはり厳しいオーディションをくぐり抜けなければならないのだろうか?そもそも体育大学とか体操部とかの所属なのだろうか。気になりすぎて体操の途中で検索を始めてしまい、今日もまた運動不足なわたしであった。なお、調べてもよくわからなかった。




今週もありがとうございました!
この形式の日記はひとまず年度末までの予定です。また来週も見てもらえるとうれしいです。


おわり

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