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「あらゆるカルチャーとコラボしながら、新たなSAKEの可能性を探求して欲しい」#4 遠野醸造 袴田大輔さん|haccobaをつくる人びと

こんにちは。2021年に福島で立ち上がったあたらしい酒蔵 haccoba(ハッコウバ)です。
現在、私たちは3人のチームで活動をしていますが、実はたくさんの「つくり手」たちが関わってくれています。

私たちのコンセプトでもある「みんなで育てる酒蔵」を、まさに一緒に育ててくれているクリエイターの方々を、ここではご紹介したいと思います。

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haccoba のメインプロダクトとなるのは、ビールの原料 ホップをつかった Craft Sake。日本酒にホップを加える伝統製法である “花酛” をベースに、クラフトビールのような華やかなアロマを感じるお酒をつくりたいと思っていました。
ただ、haccoba で醸造を担当するふたりは日本酒が専門のため、ホップを使用してお酒をつくった経験がありません。そこで、ビールをつくる遠野醸造の袴田さんにホップの配合や投入タイミングを相談し、監修いただくことになりました。

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2018年、ホップのまち岩手県遠野に移住した3人が立ち上げたマイクロブルワリーが遠野醸造です。地域に根付いたビールづくりが特徴で、コミュニティブルワリーとして遠野の中と外を結ぶ役割も担っています。

私たちも何度か訪れている遠野醸造TAPROOM で印象的なのは、地域のおじいちゃんたちや旅行で来た若者たちが同じ空間でビールを飲んでいること。しっかりと地域に根付き、遠野の魅力になっていることがわかります。そこには、私たち haccoba の目指している姿に近いものがあります。
そんな遠野醸造の代表であり、ブルワーでもある袴田さんにお話をお聞きしました。

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袴田さんが普段、ビールづくりで意識していることはありますか?

“クリーンでドリンカブルなビール” を常に意識しています。味わいにひっかかりがなく、地域の方々に日常的に楽しんでいただけるようなビールを目指しています。

haccoba の試験醸造酒にいれるホップを監修することになった際の心境について教えてください

数あるブルワリーの中から私たちを選んでくれたことは純粋に嬉しかったです。記念すべきファーストバッチということで、責任感を感じながらもとてもワクワクしたことを覚えています。

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ホップ×日本酒という未開拓の製法にともにチャレンジすることになりますが、意識していることはありますか?

苦味を極力抑え、ホップの香りを最大限生かせる方法を模索しています。日本酒として美味しさを残しつつ、そこにしっかりホップのニュアンスを出し、全体として調和の取れたお酒をつくりたいです。

haccoba の酒づくりや今後の活動に期待していることがあったら教えてください

日本酒の枠を拡張して欲しい。あらゆるカルチャーとコラボしながら、新たな SAKE の可能性を探求して欲しいです。

直近で袴田さんがやりたいと思っていることや目指していることはありますか?

ホップを使った美味しいノンアル&ローカル飲料をつくってみたいと思っています。ホップ・ビールを軸に、ローカルで面白いこと、ワクワクすることをどんどん仕掛けていきたいです。

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今回、私たちが監修を依頼した最大の理由は、遠野醸造のビールがひたすら美味しく大好きだからです。
ビールのスペシャリストである袴田さんとともに最高に美味しい Craft Sake を追求していけることが楽しみです!

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袴田 大輔(はかまだ だいすけ) 遠野醸造
青森県出身。2012年、株式会社ファーストリテイリングに入社。ユニクロ店長として店舗のマネジメントや新店舗の立ち上げに携わる。2017年に株式会社遠野醸造を代表として設立し、2018年ブルワリーオープン。ホップ収穫祭実行委員。
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haccobaの最新情報はTwitterInstagramでもアップしているので、覗いてみてください。

「haccobaをつくる人びと」のマガジンはこちら
https://note.com/haccoba/m/mea1479c7fc31

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