理想の生き方、将来の人生設計について考えるときに、セットで頭を悩ませにくるのがお金のこと。

お金の備えについては少し前から考え始めてはいたのだけど、最近話を聞いて「たしかに！」と思ったのが、老後必要なお金を知ってそれに備えることができれば、残りのお金は今を豊かにすることに使えるということ。

まず、老後必要なお金を知ることで漠然とした不安から解放された。

寿命伸びて定年後に何年も何十年も長生きするかもしれないし、年金だっていつからどのぐらいもらえるかわからないし、、、と漠然と不安に思いながらお金をため続けていた今まで（そこまでくよくよ悩んでた訳じゃないけどなんとなくね）。

やりたいことがあってもお金がかかると思って躊躇もする（自分への投資は最大の資産といわれるけど、それでもなかなか踏み出すの勇気いったりするよね。あとから振り返ればそのくらいやればいいじゃんってことでも）。

必要なお金を概算してそのための備えを考えてみたら（もちろんそのとおりにいくかわからないけどベースがととのえば安心できる）、なるほどこれ以上のお金がもし手元に残っていれば、今や近未来をより楽しむために使えるんだ！と納得。

もちろん必要な金額を知るだけじゃなくて、それをどうやって備えるかというところまでを考えてこその安心。ここは自分でも少しだけ勉強した上で、プロの力を借りる。

お金の不安がなくなったら、近い未来をどう過ごそうかをわくわく考える！

そんなにお金にとらわれている自覚なかったけど、ここがある程度クリアになったらなんだかこれやりたい、あれやりたい、と考えるのにわくわくしてきた♡

もちろん十分なお金が現時点で用意できているわけではないのに。

うん、ちゃんと学んで考えて備えるって、大事だな。それも、早いうちに。お金は使ってなんぼ、まわしてなんぼ。死んだときにたくさん持っててもしょうがないもんね（子どもたちには渡せるかもしれないけど）。

はーたのしい♡
やりたいこといっぱいある！　←今ここ

ちなみに、お金を真剣に考えるにあたって大事だと思ったことは、やっぱり信頼だという話。

いろいろと本を読んだりお話を聞いたりしたのだけど、基本慎重派な私。

何か話を聞いてもすぐに飛びつくことはしない。その情報の裏には何か思惑がないかな？って考える。対面してるのが営業マンだったら、もちろん売りたい商品はあるよね普通。って思いながら話を聞く（言ってることをすべて疑うわけじゃないよ）。これは営業をしていたからか、性格の問題か。

信頼できる人の紹介であること。

信頼できるかどうかを、自分で判断できるベースがあること。

大事だな～。