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「人それぞれ考えるプロセスに違いが生まれるからこそ、面白いと感じる」──岩手県立大学4年 白田さん・TakizawaHackathon Ver.3 参加者の声
今回参加してみて、意外とみなさんが持っている技術が違っていても、一つの目的に向かってやっていると、1日、2日でデモとして動くものが完成する、というのがある意味意外だったなと思いました。バックグラウンドが違う人たちが一つのものを作ろうとしたときに、自分が思ったことが常識だと思っても、実際に相手にほとんど伝わっていないということが多々あったので、丁寧に打ち合わせをする大切さというか、何事も常識だと決めつけずに相手に丁寧に伝えることが必要ということ、これが学びでした。つらかったこ
「ひとりで開発するのと、グループで開発をするのでは全く違う」──岩手県立大学1年 渡部さん・TakizawaHackathon Ver.3 参加者の声
参加する前のイメージは、グループとなって開発を進めるというハッカソンのよくある説明通りでした。実際、参加してみて思ったのは開発をするだけでなく、色々な場面でチームワークや、事前にテーマについて調査していく過程の大切さを感じました。普段、ひとりで開発することが多いのですが、それとグループで開発するのでは、全然違うんだなと感じました。今回は、実際の現場で開発されているエンジニアがそばにいてくれたことで、リアルな体験ができました。最近は、いろいろとリアルなことが知りたいと思うこと
「チームでやることで、周りの学生との意識の差を知ることができた」──岩手大学大学院1年 古川さん・TakizawaHackathon Ver.3 参加者の声
以前から同じ研究室の先輩に声をかけてもらって、ハッカソンの存在はちょくちょく意識していました。そこで、TakizawaHackathonが開催されることを知って、やっと参加する機会が得られて、今回参加してみました。 参加する前は、県大生が多いイメージで岩大生の自分からするとアウェイになるんじゃないかと思っていた部分があって不安だったのと、ソフトウェア情報学部とは違うことをやっているので、自分のやっていることとうまく結びついて何かを生み出せるか不安でした。実際は、技術的にも