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【生活と読書】7/8-7/14 お疲れの日々

7月8日(土)
婦人科通院とか子どもの習い事付き添いとか。
婦人科は3分(誇張なく本当に!)で問診が終わり、ジェノゲスト3ヶ月分を処方してもらう。
婦人科、今まで一度も自分に「合う」「寄り添ってくれる」と感じる先生に巡り会ったことがない。本当はもっと年齢による体の変化とか、それにともなう心の揺れについて聞いてほしいのに、3分では何も発することができない。


7月9日(日)
noteの更新をし、ボンヤリと過ごす。
雨がひどくなってきたので、各地の災害が心配。


7月10日(月)
雷の光と音と雨音が激しすぎてあまり眠れず。近所の河川敷も水没してしまっていた。
日中は在宅勤務(月曜日は終日会議の日!)。夕方から出社し、退職する同僚の送別会へ。明日の朝が早いので酒量を抑えようとビールばかり飲んでいた。わたしの中ではビールは酔わないお酒。


7月11日(火)
上司に同行し長崎方面へ。面談3つをこなさねばならぬ日。
朝早く出たけれど、日曜日深夜からの雨の被害で高速通行止め区間があり、迂回していたら約束の時間に遅れてしまい、全ての予定が後ろ倒しになってしまった。
夜はお取引先様と懇親会。いまどき飲みニケーションなんて……と本当に思うけれど、そういう年代の方たちなので、付き合うしかないのであった。
2日連続の飲み会はつらい。30代までは毎日飲み会でも全然平気だったけれど、今はもう無理。

仕事で立ち寄った書店で『いい子のあくび』(高瀬隼子 集英社)と『深く、しっかり息をして』(川上未映子  マガジンハウス)を購入。
先週土曜日に立ち寄った書店になかったので、手に取れて嬉しい。


7月12日(水)
ホテルで謎に豪華に見える朝食を食べ佐賀方面へ。
途中、雨がひどく降ったのでヒヤヒヤしたけれど、無事に目的地へ到着できてよかった。2つほど仕事を終わらせて帰路へ。

謎に豪華に見えるホテルの朝食。卵系の何かが食べたかったよぉ

本当に疲れ切っていたみたいで、20時過ぎには寝てしまっていた。


7月13日(水)
在宅の日。
昨日までの疲れが抜けていないから在宅でホッと一息。溜まっていた事務的な業務を終わらせることができてよかった。外出をすると移動時間がもったいないと感じてしまう。運転中は(当たり前だけど)運転しかできないからパソコンを見る時間が減ってしまい、事務系業務が滞ってしまいがち。スマホからメールはチェックしているけれど、スマホでは対応できないこともあるのだ。

夜には疲れが抜けてきたので、3km歩いてきた。
寝る前、『いい子のあくび』を少しだけ。しょっぱなから不穏だ。「割に合う」「割に合わない」について考えてみる。「心」について「人間関係」について考えてみる。考えながら読み進める。


7月14日(木)
気がつけば14日!山笠が終わる!
15日早朝が追い山なので、その前に各所に飾ってある飾り山は撤去されてしまう。今年は1つも見ることがなかったので残念。
山笠が終わると、博多の町は梅雨明け。本格的に夏がやってくる。
そういえば、世界水泳関連でブルーインパルスが飛んでいたらしいけれど、こちらも見ることができず。

今夜も3km歩けた!えらい!頑張ってる!わたし!
(誰も褒めてくれないから自分で褒めてみる)


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