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日記 4/26-4/27 GW初日

前回の投稿からまた間が空いてしまった。

GWの平日、1日ぐらい休みたいなと思っていたけれど、あれよあれよと仕事を詰められてしまい、結局カレンダー通りとなってしまった。平日の昼間にしかできない事をしたかった。あーあ。

4月26日(金)晴れ

仕事帰りに子どもの習い事のお迎えに行く。
自宅最寄駅から1つ先の駅で降り、習い事教室までの短い距離をぷらぷらと歩き子どもをピックする。その後、夫も合流し初めての焼鳥屋でサッと飲んで食べ、3人でおしゃべりしながら歩いて帰宅する。何を食べてもおいしくてお値段もリーズナブルで、またぜひ行きたいお店。
仕事では色々面倒が積み重なってしんどかったけれど、良い夜で締めることができてよかった。


4月27日(土)晴れ

GW初日は通院から。
午前中は子どもを連れて耳鼻科に行ってきた。いつも以上に混み合っていて2時間待ちでようやく受診。
子どもは耳掃除と鼻の治療でサクッと終わったけれど、わたしは聴力検査をしなくちゃだったので長くかかってしまった。
普通のヘッドホンと骨伝導での検査の二種類をするために個室に入る。閉所恐怖症じゃなくてよかったな、といつも思う。
聞こえてくる音に集中をしていると、鼓膜が震える感覚が伝わってきてちょっと感動する。
そして、骨伝導のヘッドホンは耳の中に伝わってくる震えが音として認知されることが不思議だな、と思う。

いや、でもあまり聞こえてなかったんだけど。(低音障害型感音難聴)


短編だけど詩集のような『まあたらしい一日』(いしいしんじ・tupera tupera/BL出版)を読む。
『本と踊り子』は、踊り子が描かれた本をこよなく大切にしていた男の話。彼がいなくなった後の不思議な出来事の描写が美しく、個人的に一番好きだった。


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