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いろいろありましたが、自己紹介!

エアコン工事、猫の脱走と捕獲の際の名誉の負傷からのパスツレラ症発症などなど…いろいろ濃い二日間でした。

地味〜に、P Cを打つのが痛いですね。
関節を動かしますし、何より、猫の牙が人差し指の爪の間にクリティカルヒットしていますので…w


さて、ねこねこ言っているので、お分かりの方もいらっしゃるかもしれませんが、私は大の動物好きです。
うちにいるのは、犬(シェパード)×2、猫(純粋なる雑種)、オウム(オーストラリアの白いやつ)です。

わんこは片方は母のなのですが、まぁ可愛いですので愛でますw

犬は災害救助犬の訓練をしたり(資格を取る前にコロナ騒動でトレーニング場所が無くなっちゃいました…くすん)、ならばとアニマルセラピーの方に動き出したり、と、犬と一緒に仕事したい人間です。

好きなものは動物、特に大型犬ですね。それと鳥。
自由に飛べるのが羨ましい、という思いは子供の頃から変わりません。

嫌いなものはニンジン、ちょっと地球から滅んでほしい…生なら食べられるんですが、火を通した時の甘さが苦手なんですよね。。。ニンジン好きさんごめんなさい。残すのは嫌いなので、噛まずに飲んでます…。

大学では人文学部で、民俗学や言語学を専攻してきました。
古文書とかは大好きですね。

それと、手先も器用なので、最近、レジンなどに手を出してみたりしています。
あとは、鉱石学も好きだったので、その知識を活かして、一時ブームだったパワーストーンのお店で大学時代はアルバイトをしていました。
祖父母が宝石類が好きで、昔海外にいたときに安く集めてきたものなど、身につけずに眺めるのが好きという変な人。

あとは武道が大好きでした。
今はなかなか、後述する交通事故の後遺症で辞めざるを得なくなりましたが、いずれまた再開したいと思っています。
剣道、弓道をやり、そこから古武術へと行った変わり者です。
趣味で刀の写(模造なので切れませんよ)などを数振り集めていたら、身近なかたが処分に困っていた模造刀を譲ってくださったりと、なぜか今、刀あ10振くらいある、というとんでもな状況です。

弱みとすれば、犬。猫、鳥…そして母の親友の娘さんという、近いんだか遠いんだかわからない方の息子さんと娘さん。
甥っ子姪っ子という感じで遊んでいます。
この間は、まだ幼稚園で体の小さい姪のために、「鬼滅の刃」の胡蝶しのぶさんの刀をおねだりされ、そんなものが売っているはずもなく、やむなくl手作り。
というくらいには甘いですね…。今年も、おそらく川へ魚とりに行くのでしょう。


さて、そろそろ本題?です。

経歴からお話しますと、私はもともと教員でした。
中学・高校の教員として、一時は臨時的に小学校にもいたことがあります。
公立、私立両方経験させていただきました。

このカウンセリングの資格についても、本当は、教員生活の中で必要を感じて軽いものを取得したことから始まります。

子供たちの「心を揺るがすような大きな出来事」が実際に起きてしまい、その生徒は、他の友人や教員には話さなかったことを、私には話してくれました。
そのことは教員として誇れることと思っていますが、同時に恐ろしくもありました。

というのも、私がその場で、その生徒に対する対応を間違えて仕舞えば、その生徒は新たな傷を負うし、大人というものに対して拒否感を持つでしょう。

なんとか、その場は正当を出せたようでしたが、そのことから、教員をしながら通いでカウンセラーの資格をとった、というのが全ての始まりです。

私は子供たちと対話することが好きでしたし、子供達と何かを全力で取り組むのが大好きでした。
いつまでも「お前の精神年齢高校で止まってるよな」と友人に言われるのは、その頃の名残…?ということにしたいですところです。

しかし、残念なことに、私は教員を続けられなくなりました。

それは、交通事故です。

後遺症が残ってしまい、黒板に字もかけず、学校業務は意外とハードですが、その仕事をこなせるだけの力(腕力?)も無くなりました。
神経がちょっと…だったので。

それでも、最初はなんとか復職しようと努力しました。
しかし、その時は絶対安静六ヶ月が明けた直後。
学校側がその実情を理解してくれることはなく、通常の業務を言い渡されましたが、体はついていってくれませんでした。

現在も、かなり強い痛み止めを服用している状態ですが、そんな状態で教員が務まるほど、学校業務は優しくないのはよくわかっています。

ただ、運が悪かったのが、そこで私は、校長からパワハラを受けてしまったのです。

もともとセクハラに近い扱いも別の学校でありましたから、あらゆるハラスメントああるのはわかっていたのですが、職員室で他の教員の前で怒鳴られ、個人的に校長室に呼ばれ…と、なかなかの感じ。

大丈夫だと思っていたのですが、とうとう、私の精神が壊れたようでした。

大丈夫だと思っている人ほどだめだ、とはよく言ったものですが、まさしくそれでした。

部屋の中で迷子になったのです。

どちらに行っていいのかわからない、という状態で、成人して初めてでしょうか、怖くて泣きました。

うちは犬を飼っているので、長時間の留守番をさせたくないので実家暮らしです。
幸い母が気づいてくれましたが、その時落ち着いてみて、私も腹を括りました。

「これはダメだ」と。

流石にカウンセラーの知識もありましたから、自分がどういう位置に置かれているのか、それは嫌でもわかりました。

そこから休職を経て、本格的に心理の方に進もう、と、今大学に入り直して勉強しているところです。

大学に入ったのは、心理系で唯一の国家資格である、「公認心理士」を目指すためです。
そのためには大学院にも行かないといけないのですが、私は人文学部の出でしたから、とりあえずまず心理系の大学に入り直さなければ…ということだったのです。

今は、オンラインを利用して、実際にカウンセリングをさせていただいていたり、近所の子供たちに勉強を教える家庭教師をしています。

カウンセラーとして開業できる資格はすでに取得しているのですが、私はとことん突き詰めたい性格なので、やはりやるならば、と公認心理士を目指しているところです。

そしてもう一つ、カウンセリングに来られる方のお心に添えるかもしれない、という過去を私は持っています。
それが、親からの精神的、肉体的虐待です。
こちらは詳しくは書きません。
両親ともに、虐待とは思っていませんでしたし、今も思っていません。
だから私と普通に話しますし、笑ったりもします。

ですが、確実に過去両親がしていたことは、児童相談所案件です。
そしてさらに、今こうして心理学を学んでいくと、「親によって●●されるとこうなる」という事例が、今自分の行動に対して思い当たるものが多数…。

とまぁ、色々と波瀾万丈に近い人生がありましたが、それでも、少しでもそれを糧に明日を生きていきたいと思っています。

何か少しでも思うことがありましたら、お気軽にコメントをお寄せくださいね。

今日、もう一記事で事務的なカウンセリングのやり方や、料金などについても記載しますので、そちらもよろしければご覧ください。

追記:カウンセリングについて、細かなご説明がやっとできました!
下記記事をご覧ください!


ではでは、長々とありがとうございました!


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