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はじまりのハードサイダー #01 2024

赤ぶどうのふくよかなコクと深み。複合的な「酸」を楽しむハードサイダー。

紫波サイダリー×ぷくぷく醸造のコラボシリーズ第一弾の好評を受け、今年はリニューアルした「はじまりのハードサイダー #01 2024」を発売! 

「はじまりのハードサイダー #01 2024」は、搾汁したりんご果汁をベースに、酒米からつくった白麹、赤ワイン粕を混合して醸造したハードサイダーです。

日本酒、ワイン、シードルなど多様な醸造文化をもつ酒のまち・紫波町。そんな紫波町の個性を表現するというコンセプトのもと、紫波町産の米・ぶどう・りんごでつくったのが前回の「はじまりのハードサイダー #01 2023」。

今年のリニューアルでは、前回の原料から赤ワイン粕だけを変更し、赤ワイン粕が味わいにどう影響するのかを探求。

紫波町のぶどう農家「domaine Hasipa(ドメーヌ ハシパ)」の赤ぶどうを使い、宮城県川崎町のワイナリー「Fattoria AL FIORE(ファットリア アルフィオーレ)」でワインを醸造したあとに残る赤ワイン粕をハードサイダーに使用しました。

味わいの特徴・おすすめの飲み方

今回使用した赤ワイン粕には、凝縮されたワイルドな旨味とコク深さが残るのが特徴。監修にあたったぷくぷく醸造・立川哲之さんからは、「前回の『はじまりのハードサイダー #01 2023』の味わいをベースに、赤ワイン粕がもつ複雑なコク、深み、渋みを加えてリッチな味わいにすることを目指しました」と飲むのが楽しみになるコメントをもらっています。

スパークリングワインを思わせる発泡感に、しっかりした酸味がありつつ、赤ぶどうのふくよかな果実味が広がります。ジビエやラム肉など、赤ワインと合う肉料理との相性は最高。

同時期に販売している、りんごとホップを使った「はじまりのハードサイダー #04」、オレンジワイン粕を使った「はじまりのハードサイダー #03」と飲み比べて、それぞれのハードサイダーがもつ個性を楽しむのもオススメです!

▼オンラインストアの購入ページ


「はじまりのハードサイダー #01 」の誕生ストーリーはこちら!

「はじまりの学校」公式noteでは、「まじわりが物語のはじまり」をテーマに紫波町の個性豊かなプレイヤーたちを紹介しています。

「せっかくおいしいりんごがあるのに、なんでりんごのお酒を造らないの?」

このふとした疑問から、岩手県紫波町でハードサイダーを造りはじめた醸造家のワレニウス・ミカさん。そんなミカさんにお願いし、日本酒、ワイン、シードルなど、紫波町の多様な醸造文化を「ミックス」するというコンセプトのもと、紫波町産の米・ぶどう・りんごを使って醸造したのが「はじまりのハードサイダー #01 」です。

酒のまち紫波町と、ハードサイダー文化が根づくシアトル出身のミカさんの人生が交差して生まれた「はじまりのハードサイダー #01 」の開発秘話を紹介しています。


商品詳細・保存方法について

「はじまりのハードサイダー #01 2024」商品詳細
品目:その他の醸造酒(発泡性)①
原材料名:りんご(紫波町産)、米麹(国産米)、ぶどう皮(岩手県産)/炭酸ガス
アルコール分:7.0度
内容量:330ml
製造者:紫波サイダリー合同会社
賞味期限を設けておりません。

※常温保管が可能です。
※直射日光を避け、温度変化の少ない場所で保管してください。


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