見出し画像

はじまりのハードサイダー #03 2024

柑橘の爽やかな香りに、白ぶどうの果実感。複合的な「酸」を楽しむハードサイダー。

紫波サイダリー×ぷくぷく醸造のコラボシリーズ第一弾の好評を受け、今回はオレンジワイン粕を使った「はじまりのハードサイダー #03」も販売します! 

「はじまりのハードサイダー #03」は、搾汁したりんご果汁をベースに、酒米からつくった白麹、オレンジワイン粕を混合して醸造したハードサイダーです。

日本酒、ワイン、シードルなど多様な醸造文化をもつ酒のまち・紫波町。そんな紫波町の個性を表現するために、紫波町産の米・ぶどう・りんごでつくったのが第一弾の「はじまりのハードサイダー #01 2023」。

赤ワイン粕を使った第一弾に対して、今回は紫波町のぶどう農家「domaine Hasipa(ドメーヌ ハシパ)」の白ぶどうを原料にしたオレンジワイン(※)粕を使用。

オレンジワイン粕がもつ柑橘系の爽やかな香りと、白ぶどうのフルーティな果実感がりんごとの相性抜群です!

味わいの特徴・おすすめの飲み方

白のスパークリングワインを思わせる発泡感に、しっかりした酸味がありつつ、余韻はクリアでドライな仕上がり。軽やかな飲み口なので、乾杯のお酒としてぴったりです。

味わいのコンセプトは、複合的な「酸」のミックス。りんごがもつ爽やかなリンゴ酸、オレンジワイン粕がもつフルーティな酒石酸、白麹がもつレモンのようにシャープなクエン酸といった、ニュアンスの違う「酸」のミックスを表現しました。食事と合わせるなら、酢で締めた魚料理や酢の物など、さっぱりとした酸味のある料理にとてもよく合います。

同時期に販売している、りんごとホップを使った「はじまりのハードサイダー#04」、赤ワイン粕を使った「はじまりのハードサイダー #01 2024」と飲み比べて、それぞれのハードサイダーがもつ個性を楽しむのもオススメです!

※・・・オレンジワインとは、通常の白ワインが白ぶどうの果汁のみを発酵させるのに対して、白ぶどうを果皮や種と一緒に発酵させて造るワインのこと。この製法により、ワインがオレンジのような色合いになり、独特の風味や複雑なキャラクターが生まれます。

▼オンラインストアの購入ページ


商品詳細・保存方法について

「はじまりのハードサイダー #03 2024」商品詳細
品目:その他の醸造酒(発泡性)①
原材料名:りんご(紫波町産)、米麹(国産米)、ぶどう皮(紫波町産)/炭酸ガス
アルコール分:6.5度
内容量:330ml
製造者:紫波サイダリー合同会社
賞味期限を設けておりません。

※常温保管が可能です。
※直射日光を避け、温度変化の少ない場所で保管してください。


飲んだ感想について #はじまりの学校 で、インスタグラムやTwitterに投稿して教えていただけるとうれしいです!

また、「はじまりの学校」に関する情報は、Instagramにて随時更新中です!ぜひフォローをよろしくお願いします!

▶︎「はじまりの学校」公式Instagramはこちら

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?