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サッカー日本代表グループリーグ突破おめでとう!

どうも(^^;)

一新星@運動音痴です(笑)
運動が全く苦手な私がお送りするサッカー素人論です。
気楽にお読み下さいませ。

いやー、日本代表、スペインに勝ちましたねー。
おめでとう!森保ジャパン!
昨日(今日?)は朝早くから興奮しっぱなしでした(^^;)
これでグループリーグ突破!
次はクロアチアですねー。
個人的にモドリッチ選手が好きなので、こちらも大興奮のカードです!

さて、今日は先日のお話しの続きを(^^;)

先日私は森保監督は天下の名将か否か?という文章を書きました。

今日はこの文章にスペイン戦で気づいたことを追記したいと思います。

前の記事で森保監督はドイツに勝つことによってスペインとドイツに潰しあいをさせ、くたくたになったところで日本と試合するよう仕向けると書きました。

実際昨日の試合の後半の後半はスペインは完全に足が止まってましたねー。
森保監督の狙い通りだったと思います。
(詳細な説明は上のリンクを読んでね!)

今日私が気づいたのは、森保監督が有名選手を「囮」として使っているのではないかということです。
具体的な名前を言うと鎌田選手久保選手です。

日本選手の多くがヨーロッパで活躍している選手ですが、その中でもこの2人は特に名前が知られています。
この2選手がボールを持つと、当然厳しいマークが来ます。
鎌田選手や久保選手が本大会でど派手に活躍できないのも、このマークの厳しさにあると思います。

重要なのは、森保監督がこの2人に来るマークをはがすような陣容を全く考えてなく、むしろそこで停滞するように図り事をしているように思えます。
おそらくなのですが、これは前田選手と同様、相手を前半で疲れさせるための要員として森保監督はこの2人を使っているような気がしています。つまり得点源として全く考えていないと(^^;)


具体的に本人にそれを言って合意を得ているのか、森保監督が心の中でそれを思っていて(本人達には言わずに)そのように試合運びをするように仕向けているかは分かりません。
ただ、鎌田選手と久保選手がボールを持つと、多くの相手選手がマークに来るため、対戦対手の疲れを誘発させるという意味ではとても効いていたのではないかと思います。

前回の記事と今回のスペイン戦での気づきを纏めると、森保監督の本大会での大きな戦略は

  • 相手チームの疲れは最大化し、日本チームの疲れを最小化する


これではないかと思っています。
昨日のスペイン戦でも後半頭で2点取ったあとは完全に後ろに引いて攻めることはしなかったですもんねー。これはおそらくチーム戦術としてメンバー全員と共有化されているのだと思います。

今日のスペインの疲れっぷりを見ると、ワールドカップを戦い抜く上でとても重要な要素なんでしょうね、疲労の蓄積って。

次のクロアチアは強豪ですが、エースのモドリッチは出ずっぱりです。元々スタミナのある選手ですが、37歳なのでそれなりに疲れも出てくるのではないかと(^^;)

色々期待大です。

仮にクロアチアを破ると、次はおそらくブラジル
日本が苦手な南米のチームな上に、あのネイマール擁するブラジルですからはっきり言って勝つ可能性はかなり低いですが、可能性は無くはないでしょう。

グループリーグのどの試合かは忘れましたが、ネイマールが怪我で欠場した試合がありました。
ブラジルは中々点を決められず、後半の後半まで走り回ってやっと1点入ったみたいな状態でした。
ノックアウトステージにはさすがにネイマールは出場すると思いますが、ネイマール以外のメンバーがくたくたになっている可能性もあります。その時までに日本チームがうまくターンオーバーしながら進めばワンチャンあるのではないかと期待しています。
(厳しいのは重々分かっていますが・・・・)

次のクロアチア戦で森保監督は結構なターンオーバーをしてくるのではないかと想像(^^;)
南野選手とか町野選手とか上田選手とかはまだまだ全然元気でしょうからねー。この辺の選手を使ってくるのではないかと思っています。
違うかな???

何はともあれ日本代表おめでとう!
次も期待してるで(>_<)

ではでは(^^)/

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