生分解性樹脂BioPBSの分解実験|0920|バイオPBSフィラメントを使ったものづくりへの挑戦|epis Wakaba Shenzhen Digifab Lab.

生分解性樹脂 #biopbs ™️ フィラメントを使った3Dプリントで出たサポート材を細かく切り、重曹とグリセリンを混ぜた液体に浸して電子レンジで加熱したところ、わずか30秒程度で部分的に分解が進んでいることが確認できました。

今後も、重曹とグリセリンの配分量を調整しながら、より効果的な分解速度が得られる実験を続けていきます。

通常、#プラごみ は自然分解はされず半永久的(ビニール袋だと約500年)に残り続け、生分解性樹脂でも完全に分解されるまで1〜2年かかるとされています。

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