相互フォローさせていただいている珈琲次郎さんの本を、読みました。
実は今日にいたるまで、珈琲次郎さんが本を出版されていたことを知らなかったのです。

珈琲次郎さんといえば、私と同じく「嫁ちゃんが大好き」というお方です。
いつも読ませていただく記事は、嫁ちゃん愛があふれています。

さて、そんな珈琲次郎さんの本は…

ふむふむ。
くすっ
あははっ

ありきたりですが、とても面白かったです。

内容は、珈琲次郎さんと嫁ちゃんの会話形式で成り立っています。
その会話が、とにかく面白い。

会話は、日常の何気ないことなんですよ。
ですが、嫁ちゃんの会話センスが…面白すぎる…

関西人がよく使う「ノリツッコミ」が豊富にちりばめられていて、テンポよく読むことができました。
もう本当に、嫁ちゃん、最高！

ふだん、何気なくかわしている会話が、これほど楽しいなんて。
いやもう本当に、ナチュラルな夫婦円満とは、このことだなと思いました。

ちなみにウチも夫婦円満ですが…
基本的に、嫁が腐ってます。
（腐女子）

会話の間に、時々挟まれるコラムも「ほんまそれな！」と激しく同感でした。
（いわゆる禿同）

夫婦仲が良い、と言うのは素晴らしい。
珈琲次郎さんの生き方が、全力で伝わりました。

おススメしたいので、もう一度リンクを貼っておきます。