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擬哲学的考え方エッセイ

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これが正解だ、と言えるような答えがない問題について個人的にあれこれ考えるエッセイを書いています。
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#日常

【24.05.12. 90分走素人俳句】曇るほど光る若葉の揺れるなか

日曜日の13:30~15:00の90分間、街の中を走ってきました。途中で雨が降り出してき…

はる筆線屋
2週間前
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【24.02.24. 110分走素人俳句】冴返る月よ食べようソーライス

土曜日、13:40~15:30の110分間、街の中を走って、650段の石段を登り下りしま…

はる筆線屋
3か月前
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【24.03.03. 100分走素人俳句】飼わぬならパンくず放るな春の川💢

日曜日、13:40~15:20の100分間、街の中をラン&320段の石段登り下りをしまし…

はる筆線屋
2か月前
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【24.02.18. 105分走素人俳句】手庇の陰が程よい二月かも

日曜日、13:35~15:20の105分間、街の中を走ってきました。2月にしては日向にい…

はる筆線屋
3か月前
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【初体験の話】逆走車追突未遂事件

ちょっと前の話です。たまたまスーパーでたまごが98円と激安で買えてテンションMAXで運転…

はる筆線屋
3か月前

【24.01.21. 90分登山、20分走複合素人俳句】茶の空き缶立ち浮く冬の川しずか

今日はあいにくの曇りだったんですけれど、思ったより気温が高かったので思い切って登山メイン…

はる筆線屋
4か月前
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【24.01.14. 2時間30分走】ぜんざい食べられた!

2023年11月の1週目が夏日だったことを少し思い起こさせる日中の陽気も手伝って2時間30分走ってきました。出発したのが最も気温が上がる14時頃、雲一つない快晴、風のない絶好のコンディションだったのでいつもより30分も長く走ってしまいました。 唯一面白かったのは、波一つ見当たらない川に一本の空き缶が逆立ちした状態でポツンと浮いていたことでしょうか。普通見かけるのは横倒しになって流れる空き缶なので、これはめちゃくちゃレアなケースです。これはもう茶柱のような吉兆と見なせって言っ

【23.11.19. 2時間走・素人俳句】冬の川弾んで子らの足の裏

日中15℃の陽気だったので2時間走ってきました。11月の1週目は夏日だったのに2週間もた…

はる筆線屋
6か月前
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【藤井竜王名人、八冠制覇】永瀬王座が残した棋譜は明日の将棋界の希望だ

歴史的偉業達成の祝意を上回った悲痛と無念自分が藤井竜王名人についてのnoteを初めて書いたの…

はる筆線屋
7か月前
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【23.04.16. 100分石段登り&20分走】素人俳句ひとつ

100分石段登り&20分走の素人俳句今日は前半100分は山の中腹までの石段700段+山頂…

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【23.04.09. 1時間山登り&1時間走】素人俳句ひとつ

1時間山登り&1時間走の素人俳句今週も前半1時間は山の登り下り、後半1時間はランニングの…

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【23.04.02. 1時間山登り&1時間走】素人俳句ひとつ

1時間山登り&1時間走の素人俳句今まで2時間ずっとランニングすることをやっていましたけれ…

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【23.02.26. 120分間走俳句】ある訃報に寄せて。

訃報素人俳句を創作するうえで、この言葉選びの感性には絶対に勝てないなと思わされた曲「ハー…

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【素人俳句】山寺の水垂れ苔や春浅し

山寺の水垂れ苔や春浅し 訪れた山寺の石の溝を雪解け水が勢いよく流れていました。途中50cmくらいの溝の段差がありまして、上半分には苔が生していました。水は石壁伝いに下りていくのではなくて、その苔に捕まってキラキラと光りながら水滴が落ちていくのがとてもキレイに映りました。ちょっとした春への期待感を込めた駄句ですわね。