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擬哲学的考え方エッセイ

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これが正解だ、と言えるような答えがない問題について個人的にあれこれ考えるエッセイを書いています。
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記事一覧

【24.03.03. 100分走素人俳句】飼わぬならパンくず放るな春の川💢

日曜日、13:40~15:20の100分間、街の中をラン&320段の石段登り下りをしまし…

はる筆線屋
1か月前
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【24.02.18. 105分走素人俳句】手庇の陰が程よい二月かも

日曜日、13:35~15:20の105分間、街の中を走ってきました。2月にしては日向にい…

はる筆線屋
2か月前
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【初体験の話】逆走車追突未遂事件

ちょっと前の話です。たまたまスーパーでたまごが98円と激安で買えてテンションMAXで運転…

はる筆線屋
2か月前

【24.01.21. 90分登山、20分走複合素人俳句】茶の空き缶立ち浮く冬の川しずか

今日はあいにくの曇りだったんですけれど、思ったより気温が高かったので思い切って登山メイン…

はる筆線屋
3か月前
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【24.01.14. 2時間30分走】ぜんざい食べられた!

2023年11月の1週目が夏日だったことを少し思い起こさせる日中の陽気も手伝って2時間3…

はる筆線屋
3か月前
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【23.11.19. 2時間走・素人俳句】冬の川弾んで子らの足の裏

日中15℃の陽気だったので2時間走ってきました。11月の1週目は夏日だったのに2週間もた…

はる筆線屋
5か月前
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【藤井竜王名人、八冠制覇】永瀬王座が残した棋譜は明日の将棋界の希望だ

歴史的偉業達成の祝意を上回った悲痛と無念自分が藤井竜王名人についてのnoteを初めて書いたのは2020年のことでした。当時から、局面の先を読む能力がトッププロを遥かに凌駕していたので、近いうちにタイトルを独占してもおかしくないと思っていました。これからわずか3年余り(2023年10月11日)、藤井竜王名人は持っているタイトルを防衛しながら、次々と別のタイトルを奪取し続けて、今夜ついに前人未到の八冠完全制覇に至りました。 しかしながら、歴史的偉業が達成される瞬間を視ていた自分

彼岸花と空と 平家物語

彼岸花を撮っていると、どこからか蝶が飛んできた。 そして徐に飛び去った。 そういえば、漫…

はる筆線屋
7か月前
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パリーグ3連覇オリックスと阪神に共通する「普通にやる野球」

追ってくる2位のチームを千切り捨てる強さ 2023年9月20日、オリックスは2位ロッテに…

はる筆線屋
7か月前
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【セリーグ短評】優勝した阪神の野球と、巨人のMLB風ベースボール

2023年のセリーグは阪神が毎年恒例となっている序盤から大逃げを敢行し、ほとんど失速する…

はる筆線屋
7か月前
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【推察】日本の"SS型"野球⚾️の形成は日本人の遺伝子🧬が関係している説

※注意※ このエッセイは、遺伝子が野球に影響を与えていることを仮定した割かしマジメな偏見…

はる筆線屋
7か月前
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【23.04.16. 100分石段登り&20分走】素人俳句ひとつ

100分石段登り&20分走の素人俳句今日は前半100分は山の中腹までの石段700段+山頂…

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【23.04.09. 1時間山登り&1時間走】素人俳句ひとつ

1時間山登り&1時間走の素人俳句今週も前半1時間は山の登り下り、後半1時間はランニングの…

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【23.04.02. 1時間山登り&1時間走】素人俳句ひとつ

1時間山登り&1時間走の素人俳句今まで2時間ずっとランニングすることをやっていましたけれど、変化を求めて山登りを取り入れました。前半1時間は山の登り下り、後半1時間はランニングのメニューです。 車で言えば、山登りがL、ランニングがDに相当するくらいの違いがありますね。ほぼ平坦なアスファルトの上を走るのと比べて、ほとんどが凸凹で不規則に配置された石の階段を注意しながら登っていくのは足の負担の質が変化しました。今までは持久力で何とかなった足にはパワーが全くと言っていいほど無かっ