見出し画像

The Forth Advancing System Ⅷ & Ⅸ & Ⅹ

どーも、どーも、こんばんわ、ビジネス学の話をしているハルキーです。
ついに、The Forth Advancing System最終回です。
ぜひ、楽しんで読んでください。

第8章:人間

前回は、人類こそがもっとも進化した第3進化形態だという話をしました。
人類こそがもっとも優れた種である頑なに信じてきた私にとっては、満足のいく出来事でした。

しかし、私の好奇心は止まりません。
それ以上のものがあるんじゃないかと探しました。
そして、理系一辺倒の私には、すぐに察しがつきました。
そう、進歩のために最適化されたシステムです。
ITを駆使して最適化を測れば、理想の進化が得られるのではないかと考えたのです。

事実、世の中に革命を起こす人は、究めてロジカルな人が圧倒的に多いのです。
天才、超人と呼ばれる人たちが人間のネットワークを超えて、超人間的正確な判断をしているのです。
非人間的、ITと呼ばれる言葉を聞いて思い浮かべたのがコンピュータです。

第9章:進化の頂点

私の感覚から言うと、人類は第3世代と呼びましたが、人間は第2.5世大、コンピューターは、最適化と超高速な通信能力に、あくまで人類の指示待ちという点を減点して、第3.5世代という感じです。
人類はもちろんのこと、人間も進化力においては、コンピューターに大きく劣るのです。
人間は、この2、30年ほどで自分たちを超越する存在を産み出してしまったのです。

ここでいう話は進化力、すなわち成長スピードの話であって、人間が直ちにコンピュータに負けるわけではありません。
ただ、時間が経てば経つほど、いろんな分野での能力はコンピューターに詰め寄られますし、一度抜かれたら確率的に言っておいつけないであろうというだけの話です。

これを考えて、ふと、寒気がしました。

第10章 私たち

今、現在、AIブームが起きています。

これから、私たちの社会体制は大きく問われるでしょう。

AI以後の世界、私たちの状況は新しい局面を迎えます。

結局、今までの世の中は人類という枠組みで動き、一人の人間としてはどうしようもありませんでした。

その中でどんな世界が来るのか、私たちは考え流必要があるのではないでしょうか?

以上で終わりです。

面白かったと思ったら、スキ、フォローよろしくお願いします。

前回


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?