スピード練習と疲労困憊

暖かくなってきた。けさ7時の東京の気温は6.5度で、ジョギング後は身体がホカホカする感覚だった。ありがたい。

相変わらず即歩1.0kにジョギング1.0k程度しか走っていないが、最近はジョギングのラスト100m弱でプチスパートを入れてフィニッシュするスピード練習を取り入れている。“業界”では「ウインドスプリント」と言うらしいが、ラスト付近にある謎の街頭モニュメントから自宅玄関までなので、私は「モニュメントダッシュ」と呼んでいる。


気のせいか、この練習を取り入れてから通常ペースのジョギングでも体幹に“芯”のようなものができた感覚がある。

連日快調に走っていたのだが、先週の金曜日に会社から帰宅した際には足腰が立たないほど疲れ切っていた。年度末で複数業務が一気に佳境に入ってきたこともあるが、「ああ、これはオーバーペースだったのだな」と反省、今週のジョグは平日は2回だけで勘弁してしておいてやった(意味不明のドヤ顔)。

やはり体力は少しずつ落ちている。これに気づかずいつまでも若いつもりで無理をするのはミットモナイことだ。自覚とセーブがしっかりできるおやぢでいなければならない、と思ったことである。
(22/3/11)

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