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自力で断酒を決意した理由

断酒して戦うコンビニ店長、はまとしです。

30代からダイエット目的でキックボクシングを未経験で始めました。

ハマりにハマって毎年アマチュアの試合に出場しています。

自力で断酒を始めて、3年が過ぎました。1年が過ぎたらあっという間に感じます。

生活習慣の改善を自力で始めた理由など紹介します。

では、いきます!

できるだけお金をかけずにやめたかった


断酒をする理由に、浪費をやめることが目的だったからです。

断酒を始めて、3日目で失敗することが半年間ぐらい続き、断酒をしたコスパを長期で考えたら病院もありだと感じました。

しかし、病院にかかりお金を払っていたら、酒を飲むことと、通院をすることを天秤にかけそうだと思いました。

なので、私にとっては、コスパ最強の自己投資として、自力での断酒を選択することになりました。

自力での断酒は誰にも相談できない辛い状態だった


自力での断酒は孤独との戦いでした。誰も私の苦しみを理解できないからです。

30代が人生のラストチャンスだと思い、断酒を決意しました。

2週間目の離脱症状がかなりきつく、一人で車の中でしくしく泣いていました。

しかも、誰にも相談できず、勝手にやめると宣言したので、自分だけ苦しい思いをして何やっているんだと感じていました。

自力での断酒は、想像絶する辛さも、世間の認識では、あくまでダイエットと同じ感覚だと思います。

断酒はまだまだ、世間ではマイノリティの部類に入り、相談できる人もいないのでかなり辛かったのです。

自力で断酒をして健康に対する意識が本当に変わった


断酒をする上で、健康になっていく自分に正直驚きました。

あれだけ起きるのが辛かった朝の体調不良もなくなりました。

さらに、お金や時間にも余裕がでてくるようになったので、生活スタイルもかなり改善されました。

健康を意識するだけで、こんなに人生が生きやすくなるのかと肌で感じる結果とおなったのです。

断酒して3年が過ぎた今は、現状に満足できない、人間のエゴと戦っています。笑

ただ、酒を自力でやめて健康が大切だったことが実感できてよかったと思います。

まとめ

自力で断酒を決意した理由は、30代が人生において、ターニングポイントだと感じたからです。

30代になり、20代のころと生活が変わっていない自分に焦りを感じました。

そのときに、年齢を重ねると同時に自分が成長していないと、世間とのギャップを感じることがわかったのです。

勝手に歳はとりますが、経験値は勝手に積みあがることはありません。

なので、酒を飲んでいる暇があったら、私は敵と戦い続けて、経験値を上げる必要があったのです。

その最大の敵が私にとっては酒だったのです。

来年で40歳になりますが、30代に断酒したり、キックボクシングを頑張ったり健康にフォーカスして本当によかったです。

これからも、健康ファーストで毎日を過ごします。

では、またねー!

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