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Macbook Air が来ました!

某学校に就職したのをきっかけに、わーい!教職員割引!!とついはしゃいでしまい、退職金をぶっ込んでしまいましたよ、っと。

iPhone & iPad のヘビーユーザーなのでいつかは移行しなければなと思っていたんですが、この割引にぽんっと背中を押された形です。ええ、あれです。「踏み切る理由が欲しかった」わけです。はい。言い訳です。大義名分です。認めておりますよちゃんと。はい。


そんな念願の、アップルコンピューター。
そしてこれが、初の、MacBook Airで書く文章になります。


何の気なしに文章打ってるだけなんだけど
なんか綺麗だなコレ!
表示がすっごい綺麗だよ!!


Macユーザーはこんなのを見て生活してたのか……
こりゃ大変な違いじゃないですか……ぐぬぬ。


iPadとkeys-to-goで慣れているつもりでしたが、ちょこっとやっぱり使い方が違うので、まだまだ慣れが必要なようですが、その段階でもすでにものすごい快適に思えてしまっています……ぐぬぬ。先立つものがなかったとはいえ、もうちょっと早く踏み切ればよかったぽよ……


日常から目にするものっていうのは、意外と人間の心や気持ちに影響が強いものだなと思わされることが多いです。例えば、毎日毎日みている家が荒れて荒んでいるものであれば、それが普通に見えているでしょうし、心の中に流れるのはパンク通いドレブルースみたいな音楽になってそれをベースに生活していくでしょうし、家が優雅で美しいところであるならばかかる音楽はバロックやアイリッシュか……ゆったり楽しく優雅な気持ちで暮らしていくでしょう。


最近まで通っていた歯医者さんで
女医さんなのですが、かなりのご高齢の衛生士かつ義母かと思われる方にめちゃめちゃキレ散らかすんですよね……ひどい時でも叫ぶわけではなくちょこっと声を荒げる程度ではあるのですが、いや確かにはたからみていてもキレてもおかしくないような行動を取る方なので仕方ないのかもとは思ってしまうんですけど、いやぁ……あそこにいくと異様に疲れるんですよ。気にしないようにしようとは思っていてもどうしても耳には入ります。

「あのぉ!↑   この前も言いましたよねぇ、何度言ったらわかるんですかぁ??」
「こ!こ!で!す!! コレはここって言いましたよねーーぇ!!」

そんなようなことを、50そこそこの女性が7−80歳の女性にひっきりなしに言っている場所……精神衛生上とても良くないですよね。ほんとね、もうね、地味に荒みました。人の怒りや不機嫌の力は強力なのか、日常のふとした時にも思い出してしまうようになってしまってですね……その頃から、娘たちに声を荒げることに抵抗感が薄くなっていってしまったようにすら思えるのです(こういうのは一度平気になってしまったらずっと平気になっちゃうからほんと怖いですよね)


そこに行かなくなってから3ヶ月ほど経ちましたが
やっと影響力から抜けられたかなぁ、と思えるようになってきました。

ほんと「日常的に目にするもの」ってマジでほんとに侮れません
絶対的に「それが普通」になってしまうってことなのです。
と、いうよりも

「日常目にするものが自分のスタンダードを形作っている」
ということなのでしょう


と、言いながら周りを見る。
oh!! 安定の汚部屋!!!


……これを見ながら娘たちは自分のスタンダードを作ってる……の?


フギャーーーー!!


コレはやばいです。
どうにかしなければなりません……


せ……せめて、私が毎日長時間見てるPCだけでも綺麗に……ぐぬぬぬ


MacBook Airが来たことにより
おうちの環境改善がなされそうな気配がちょっとは漂ってきたようです。

\ハヤクニンゲンニナリターイ/


とか母が言っててはならないのですよ。

はーい、頑張りまーす。
散財した分くらいは頑張りまーす。
はーーーーい。




サポートいただけたらムスメズに美味しいもの食べさせるか、わたしがドトります。 小躍りしながら。