幸せになりたかった人

幸せとはなにか? どうしたら幸せになれるのか? 自分がなにを求めて生きているのか? ひ…

幸せになりたかった人

幸せとはなにか? どうしたら幸せになれるのか? 自分がなにを求めて生きているのか? ひとりでじっと考える。 人には理解されないかもしれない。 幸せになるための考え方を学んでいます。

最近の記事

思いは重いから苦しくなる

最近、 思いをなるべく軽くするように心がけてます。 もともとは思いが重くて いろんなことに執着してしまう私でした。 執着するととても苦しくなります。 視野が狭くなり、周りが見えなくなります。 思いを軽くすることで 自分を冷静に、客観的に見ることが できるようになったと思います。 今まで苦しくてできなかったことも できるようになりました。 頭ではわかってるけど どうしてもできないことってありますよね? その「どうしてもできないこと」が できるようになったときは 成

    • 許します

      斎藤一人さんの提唱する「天国言葉」に こんな言葉があります この「許す」というのは自分を許すということです 過去のおこないや 恥ずかしい思い出、 思い出したくないような事が たくさんありました だけど私は私を許します それもこれもすべて私自身です 見たくないものから目を背けて 臭いものにはふたをして生きてきました だけどそんな人間臭い私を許します 自分の嫌な部分、 私ってこういうところが ダメなんだよなぁって思うこと、ありますよね そんな時に私は私を許します

      • 間違えても大丈夫

        選択を迫られたとき 正しい道を選びたくなる こっちの道がいいのか あっちの道がいいのか 悩んで悩んで悩んで 考えて選択した道なのに それが間違えだったら後悔するかもしれない でも間違えたと思ったら またやり直すことができる 人はいつからでも どこからでも やり直すことができる 何度も何度も間違えても大丈夫 何度でもやり直すことができる 私はそう信じています

        • 思い返せば障害と病気の人生だった

          私は口唇口蓋裂という先天異常で生まれてきました。 この鼻と口がコンプレックスで、 写真に写るのが嫌で嫌でたまらない人生でした。 母親が幼い頃に亡くなったので 祖父母に育てられたのですが、 祖母は私のことを醜いと言い、いじめられてきました。 小さい頃から心に深い傷を負って生きてきました。 醜いから写真を撮るとき笑うな。 と言われたことは今でも覚えています。 私もそんなふうに育てられたので心がすさみ、 祖母に反発してきました。 虐待もされてきました。 なので高校を卒業して就

        思いは重いから苦しくなる

          初期症状は微熱から(MCTD)

          難病申請のため診断書を書いていただきました。 そこには混合性結合組織病(MCTD)と書いてありました。 全身性エリテマトーデスとシェーグレン症候群の混合だそうです。 最初の異変は去年の11月。 私は4年前に子宮頸がんになり、今は寛解していますが 定期検診のためにがんセンターに通っています。 その定期検診に行く数日前から熱が出てしまい どうしたらいいか、がんセンターに問い合わせしてみました。 すると担当の先生に代わってもらい、 コロナかも知れないから近くの病院に行って調べて

          初期症状は微熱から(MCTD)

          思考はいつか運命になるのか

          思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。 言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。 行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。 習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。 性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。 マザー・テレサ 悪いことを考える自分が嫌だった とても苦しくてつらくて悲しい気持ちになる だけどその言葉を口にしないように気をつけてる 思うだけならいい、 だけどそれを言ってはダメ。 夢の中でそう言われたこと

          思考はいつか運命になるのか

          朝陽

          「朝陽は体にいいですから」 入院中の私の口癖でした。 入院中は早朝から看護師さんが体温とか血圧を測りにきてくれました。 その時に「カーテン開けますか?」と聞かれるので、私はいつもこんなふうに言って開けてもらっていました。 中には「太陽を浴びすぎるとシミになっちゃいますよ」と言う看護師さんもいましたね。 朝陽にはパワーを感じます。 神様が宿っていると感じます。 朝陽のキラキラが後光のように見えませんか? いま元気がなかったり落ち込んでいたりするなら、ぜひ朝陽を浴びて

          不思議な体験

          入院中、意識がもうろうとしている時の話です。 薬の飲み合わせが悪かったみたいで、副作用の精神障害が強く出てしまいました。 個人差があるようなので、私の場合はたまたまだと思います。 その時の体験ですが、普通では見えないものが見えました。 夢か幻か、それとも現実だったのかわからないけど、私は現実だと思いたい。 そんな素敵な内容。 楽しくて嬉しくて、毎日が幸せな日々でした。 神様や仏様、スピリチュアルの存在など見ました。 これがきっかけで仏教のことをもっと知りたいと思いました。

          全身性エリテマトーデスの疑い

          膠原病の中の全身性エリテマトーデス、シェーグレン症候群の疑いありとのこと。 最初は混合性結合組織病の疑いだったけど、その中の全身性エリテマトーデスになったそうです。 義理の姉がいろいろ手続きをしてくれて、難病申請のサインをしました。 難病申請しなきゃな、と思っていたところだったので先回りしてやってくれて本当にありがたいことです。 まだ確定ではないけど全身性エリテマトーデスで診断書を書いてくれるとのことなので、ほぼ確定だと思います。 病名がはっきりして(まだはっきりではな

          全身性エリテマトーデスの疑い

          痛い時の顔

          私はいま入院しています。 体が痛い。 でもいつも痛いわけじゃない。 動かすときに痛みが強くなる。 この痛みにはもう慣れた。 だから痛いけど苦痛じゃない。 でも痛いから痛いっていう顔をしてしまう。 それを周りの人は見て、痛々しくてかわいそうと思ってしまうんだろうなあ。 痛そうに顔を歪めている人を見て、つらい気持ちになってしまうんだろうなあ。 例えばスポーツしていて力を込めるとき、無我夢中になっていると顔を歪めませんか? それを見て、苦しそう、かわいそう、なん

          とある92歳のおじいちゃんの話

          今日はリハビリが休みの日なので自主練習。 入院中は筋肉が弱ってしまうので、退院した後も困らないように運動します。 運動といっても体が動かないので、廊下を歩くだけです。 いつもは優しいお姉さんと一緒に歩くのですが、今日は1人です。 1人でいると他の患者さんも話しかけやすいようで、おじいちゃんに話しかけられました。 休憩所のところまで歩いていたら、後ろからおじいちゃんに追い抜かされました。 すれ違う時に「がんばれ」と声をかけてもらい、嬉しくなりました。 休憩所に辿り着くと、

          とある92歳のおじいちゃんの話

          理想的な部屋

          暮らしやすい環境。 生活しやすい空間。 ストレスのない生活。 そんな場所に私は住みたい。 #どこでも住めるとしたら

          治療開始から2週間後

          私はプレドニンという薬をメインに治療しています。 最初の2週間は50mg、そこから徐々に量を減らしていくという一般的な治療。 効果がよかったので今週からは40mgになり、それに合わせて別の薬を使っていくそうです。 副作用の兼ね合いを見ながら増量すると言われ、最初は少量から始めるようです。 新しい薬はプレドニンよりも筋肉の痛みに効くらしく、すごく楽しみです。 もちろん効くとか効かないとかは個人差があるけど。 新しい薬が効いて治りがよければ、退院を早めることもできると言われ

          治療開始から2週間後

          勘違いしていた普通の生活

          膠原病になってから周りからよく言われたことがあります。 膠原病でも普通に生活している人はたくさんいる。 治療すれば普通に生活できるくらいには回復する。 膠原病でも仕事をしている人もたくさんいる。 それを聞いて、私は今まで通りの普通の生活ができるのだと勘違いしていました。 でも入院していろんな話を聞いて、それは違かったのだと感じました。 先生に言われたのは、 体の痛みがなくなった状態での退院ではないということ。 だから自宅に帰ってからもリハビリは続けること。 退院し

          勘違いしていた普通の生活

          わからないってすごく不安

          私、気づいたことがあります。 わからないってすごく不安で心配でストレスなんです。 どんなにつらいことでも「わかってること」に対しては対応できます。 でもわからないことには対応できず、悪いことばかり考えてしまって頭の中がぐるぐるしてきます。 心配で心配で、どうしようもできなくなって、過呼吸になってしまったことがありました。 何がわからないのかわからない。 どうしたらいいのかわからない。 すごくつらかった。 今はわからないことが少しずつ解決して、わかることが増えてきまし

          わからないってすごく不安

          笑顔でありがとうございます

          入院するときに親戚のおばさんから手紙と本をいただきました。 ありがとうございます。 ありがとうございます。 ありがとうございます。 全てのことに感謝をすること。 お医者さんや看護師さん、看護助手さん。 小さなことでも何かしてもらったら感謝をすること。 何もしてもらわなくても、声をかけてくれた人に感謝をすること。 そりゃ、たまには嫌なこともあります。 でも不満はなるべく口にしないで、気を紛らわせるために歌を歌ったりします。 つらくても痛くても、なるべく笑顔でいるように心

          笑顔でありがとうございます