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毎日の掃除を習慣づけられた、わたしの成功体験3つのコツ

わたしは結婚して2年目の共働き妻です。

仕事して、自宅に帰って家事。
時間に追われて掃除するこころの余裕などありません。
やる気の問題だといわれるかもしれませんが、不思議と家に帰るとやる気が消えてしますのです。


外での仕事はしっかり働きたいです。
でも、家がぐちゃぐちゃなのは嫌です。
せめてある程度汚くなくて、整った場所で過ごしたい。
 

掃除はしたいのだけれど疲れたな
今日はがんばったし
やる気が起きない
明日にしよう…となりがちでした。

そんなとき
何よりしんどいことは、キレイを保つことができない自分に対して嫌気がさすこと。
そんな経験ありませんか?
 
 
自分に嫌気がさしたまま一日を締めくくるのは、もったいないですよね。
そんなわたしが掃除を習慣化できたコツを3つ、ご紹介します




コツ1 曜日ごとに場所をきめる


月 / 玄関     (ツキが入る場所)
火 / キッチン   (火元)
水 / トイレ、洗面所(水まわり)
木 / 浴室     (沐浴とかけて)
金 / 除菌     (オキシ、加湿器掃除)
土 / 外、窓    (アパートなのでベランダ)
日 / お休み
 
 
語呂合わせとかけ合わせて、曜日ごとにお掃除する場所を決めます。
我が家ではこれを小さな紙に書いて、冷蔵庫に貼ってあります。
 
Instagramでこの曜日ごとに場所を決める案を見つけたときに、
これだ!
と自分の中でヒットしました。
SNS様様ですね。

 

コツ2 ハードルを極端に低くする


時間は1分で終わるような小さなことでOK!
 

例えば、コンロ周りを丁寧に拭き掃除するだけ。
トイレはドメストで終了(10秒で終了)
お風呂は排水溝のごみをとりのぞくだけ。
窓は、使い捨てのダスターでサッシの溝をふき取るだけ。
 
1分とお伝えしましたが
10秒で終わるような内容でokにしましょう
わたしも実際10秒ほどで終わるものでokにしています
 
たった10秒の掃除だけでも、達成感はやっていないときと比べて
天と地ほど変わります。
 

 
 

コツ3 その曜日以外の場所は気になってもやらない。


これは、私の中でいちばん長く続くコツだと思います。
一か所でOK!それだけではなまる◎!



例えば、キッチンの掃除中に
浴室が気になって掃除しだしました。
やりだしたら止まらなくなって、1時間くらい掃除ができたとしましょう。
とても気分がよくなり、達成感でいっぱいになるのではないでしょうか

 
ここでトラップにはまらないように注意が必要です。


この場合、高確率で翌日の掃除はさぼりがちになります。
何回かこのトラップにはまり、掃除できなくなることがありました。
 
ダイエットでいうと、今日頑張ったからご褒美でおやつを食べよう。と一緒ですね。
 


ここまで偉そうにお伝えしてきましたが実は私も
掃除が習慣化できない
→どんどん汚れが溜まる
→汚れを見て絶望
→家じゅうの掃除しなければいけない場所を見つけてパニック&ブルー
→自分はこんなにも手が回らないと自己嫌悪
→また一日が終わる。
 
こんな負のループに陥って自己肯定感が下がっていました。
 
 

これらの3つのコツを実行していくことで
毎日30秒、1分の積み重ねが成功体験となって自己肯定感があがりまくりになりました!


 
これでもう、キレイを保つことができない自分に対して嫌気がさすこともありません。
 
毎日頑張っている自分を労いつつ、いい気分で一日を締めくくりましょう。
 

 
 
#私は私のここがすき
#新生活をたのしく
#この経験に学べ
#習慣にしていること
#家事の工夫
 


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