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今、別のものを作っていて、それはあと数日かかるのですが、残った大根を切って干しました。

既に日は当たらない時間でしたが、風は強い日

以前はこの竹ザルでよくキノコを干していましたが、キノコの糖質はポリオールでちょっとまだ自信がありません。

干し大根は半生ぐらいでも歯ごたえが違って面白いので、調理の最初に切って少し干している間に、他の食材の準備をしたこともありました。

半日ぐらいして表面が乾いた感じ
この状態で使ってもOK

曇りでも風に当てていると乾いてくるものです。

シワシワしてきた2日目

適当に上下を返して、まんべんなく風が当たるようにしていきます。
3日目は大分シワシワが増えたのに撮り忘れ、その後、まあまあ乾きました。

ざる2枚分をまとめて

せっかく乾いたのに、すぐ戻して使います。味見をしたいですしね。
黄砂が飛んでいた日もあったので、戻すというよりよく洗いました。そして、例のものを作っていきます。

例のやり方(↑)で、大根は水で完全に戻さず、塩をしたキュウリから出る水分も、味付けの調味料も、存分に吸収して頂きましょう。それにしても、大根1/2本がこの量になるとは。普段買う切干大根の1パックは大根1.5本分ぐらいありそうです。キュウリは1本分。

いつものように、めんつゆと酢を適当に。

下の葉は大葉と見せかけてエゴマ

パリッパリ~!市販の切干大根よりも太かったようで、歯ごたえよく仕上がりました。

市販のものは長めでもありますよね。今回はやや小ぶりの大根1/2を使い、長さを更に半分にしてから細く切りました。この程度の長さですと、使いやすそうです。

もう少し作っておきたいですね。梅雨に入る前に、どれだけ干せるでしょうか。

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