年明けにオーダーシューズの調整をしてもらいました。

「当店、今日が年内最後ですので、木型・足型は宅配便で送りますね」
と年末に電話がかかってきたのですが
「ちょうど調整をお願いしようと思ってたんです！」
と、年明けの予約をしました。

眼鏡もそうですが、靴も何度か調整しないと自分にぴったり合わないと思っています。

歩くと足指がゴリッとして痛いので、見てもらいました。
靴の中に入っているインソールも、足型を取って私の足に合わせてあります。とはいえ、靴は遊びがないと履けないし動けませんから、多少はズレるのが痛いのだろうということでした。

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ただ、靴やインソールの選び方、調整の仕方、理論はお店によってずいぶん違うなという印象です。

例えば、『踵と足底の右側と左側の3点で支えれば安定するし、崩れたアーチを戻す筋力がつく』という理論のもとに作られたインソールは、確かにその上に乗ると安定はするのですが、アーチは扁平のままでした。
（程度と「いつから始めるか」によるのかもしれませんが）

そういう理論のところですと、足底の型に合ったインソールなんて、ますますアーチを崩す原因だ、と言われてしまうのです。

これをお読みになっている専門家の方も「いや、そうじゃない」とお思いかもしれません。実際のところはよくわかりませんので、あまりにも胡散臭いのは置いておいて、それっぽいのは試しています。

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というわけで、次はインソールです。

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