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ツインレイ雨物語〜ホワイトデーver.〜
あなたを濡らす 止まない雨は
傘を差し出すことしか出来ない僕なのに
あなたを笑顔にした大きな僕の傘
ありったけの あなたへの気持ちなんだ
「ひとりっきりで歩いてる大きな傘なのに
あなたに包まれてるみたいだね」
微笑(わら)うあなたに 何が出来るだろう
「傘 なくなっちゃったね」
道標べ(あかり)を失ってしまった あなたに
あなたが涙で暮れないように
笑顔を取り戻せるように
「愛をかぞえてみる～ツインレイver.～」
︎ 「Eye 」 「瞳(あい)」 「 I 」……
" 愛 "をかぞえてみたけれど
私のまんなか(Heart) に残るのは
あなたの「 愛 」だけ
「君を好きでいる資格なんて 僕にはないんだ」
あなたは微笑(わら)って 目をふせる
あなたが私を見つけてくれた
それだけでいいのだから
君を守ることが出来なかった僕
こんな僕を受け入れてくれた
「
「2人の交換日記」
離れていると 逢いたさばかりがつのる
あなたの笑顔をみて 声を聴いて満足出来たらいいのだけれど
わかれた後の恋しさが募ってしまう
「逢えない時間」2人にとって必要なのも分かってる
「交換日記してみたいな」言えずじまいの心の音
「また明日」手を上げた さよならの合図
こんな時間が永遠に来なければいいのに
「紡いだままの想いたち」〜ツインレイver.〜
紡いでも紡いでも
不揃いの想いたち
はみだしたり
ほころんだり
「痛いよ痛いよ」って 泣き顔の
置いてけぼりの想いもいる
紡いでも紡いでも ほどけちゃうの
あなたの声が耳から離れないの
ようやくまとまった心の音も
あなたの笑顔で 元通り
出会うための理由なんか なければいいのに
〜 あなたと歩いたプラタナスの下で 〜
「笑顔のかけら～ツインフレームver.～
注ぎ込まれたままのアイスティ
眩しい夏の光が映ってる
下を向いたまんまの君と
僕の前で笑い転げる君と
どちらがほんとうの君なの？
僕に教えて
汗をかいたグラス
僕の前だけ 無理して笑顔でいないで
君の力になりたいんだ
氷のかけら ばかり見つめる君に
早く訪れた夏の日が 眩しすぎて
「君という光～ツインフレームver.～」
君という光が消せないんだ
道を見つけられない僕に
僕の前に現れた光 君から目が離せない
出会った頃の記憶の糸をたぐりよせる
君の瞳が教えてくれる
僕という存在が何であるのかという事を
君の瞳の輝きも 2人で夜通し話した事も
いつも傍らに音楽が流れ 笑顔が溢れていた事も
カフェ巡りが好きなんだね！
オレンジアッサムティーとビスタチオクッキー
僕達 好みが同じだねって 笑ってた
傘を差し出してくれる君に☂️Part❷〜トレプルレイver.〜
僕が君に出来る事
傘を差し出して 君を守る事なんだ
君が濡れてしまわないように
心まで濡れてしまわないように
君が何かを言おうとするのをやめてしまう癖
そうさせてしまったのは僕なんだね
ベージュのトレンチコート
君の肩が慣れないようにするのが
僕の役目なのに
僕が君に出来る事はこれくらいなんだ
そして今日も君に傘を差し出す
「僕と一緒に生きていこう」
伝える事ができない僕に
「見え隠れする愛〜紫陽花ver.〜
紫陽花Blueの帰り道
あなたの愛を見つけたよ
見落としてしまいそうなあなたの愛の隙間
あなたの愛が見え隠れしてる
夕闇色の紫陽花の宝石たち
一粒一粒が あなたの愛のようだね
当たり前にあるあなたの愛が
ひとしきりの雨のあと 虹色に変わってく
♣️「雨が降った後は何だか優しくなるんだ」
🍀「あなたらしくないね どうしちゃったの」
♣️「愛が雨に変わって降り注ぐんだ だから雨は
傘を差し出してくれる君に〜トリプルレイver.〜part 1☂️☔️
あわてんぼうな 夕方の雨に
予報通りの雨と
あなたが差し出してくれた傘と
菜の花に落ちた雫が
ぽたりぽたりと微笑(わら)ってる
「僕が出来る事はこれくらいなんだ」
あなたのはにかんだ笑顔に
あなたの事ばかり考えてしまう夜
あなたが貸してくれた 大きな大きな傘
心まで濡れてしまわないように
あなたが傘を差し出してくれたんだね
春が来る前の雨の日に
☔️☂️☔️🐸☂️☔️
「Singin' in the Rain🎶♫♪」 ～夏の終わりに～
coffee sugarのカケラを落とす君の音
まぜる君の指に見惚れてる
カラカラ……コロンコロン🎶♫♪
君のcoffeeがミルク色に変わってく
雨止んだみたいだね
波の音と雨の音をさ
一緒に聴くのが好きなんだ
どうして君は泣いているの……？
僕の前では笑っていて
いつもの君でいてほしい
もうすぐ夏が終わっちゃう
来年も二人で夕陽を見ようね！
こんな風に 波打ち際を二人で
My Dearrest Friend 〜ミカエルver.〜
僕が君の瞳の茶色に映って
夏の終わり 夕暮れの風に重なる
笑い出すと止まらない君の
こらえきれずに溢れ落ちた涙
「アイスティがなくなんないね 君といるとさ」
君の頬をつたう涙
涙の理由(わけ)を僕に教えて
朝まで語り合った空の色
君も見上げてたなんて おどろいたよ
「あなたが一番の親友」のまんまでいいよ
君が笑顔でいられるならさ
君の側にいたいんだ
僕だけのために笑って
二人で見た記憶〜桜の頃ツインレイver.〜
あなたの事しか見えなかったあの頃の
あなたと離れるなんて考えられなかった
この街にも春が来るのだろう
「あなたと一緒に生きていく」
あなたの手のあたたかさも 二人の約束も
人は変わっていくのだから
桜は変わらずに 美しく迎えてくれるのに
あなたと一緒にいる未来予想図(みらい)が
彼になったの それだけだよ
あなたには守るべき人がいる
あなたが幸せにするのは私じゃないよ
雨色の五線譜〜ツインレイver.〜
降り続く雨の五線譜🎼🎶♪は
春の雨の音がする
「11月なのにおかしいね」
あなたは微笑(わら)うかな
荒れ模様の天気予報
傘を打つ雨音がこんなに優しいのは
あなたと歩いた並木路のおかげかしら
あなたを待つガレット店
昼下がり誰もいない下り坂
「あなたが来るの待ってるね」
胸の鼓動が騒ぎ出すのを
仕事のふりしてパソコンとにらめっこ
来る事のないあなた
焼きたてのアプリコ
「あなたと一緒に」〜トリプルレイver.〜
あなたの笑顔が傍らにあって
私の手を 心を 想いを
そのまんま包み込んでくれる
真っ直ぐな瞳で私を見つめてくれる
「君に出逢うために僕は生まれて来たんだ」ってね
私の誕生日を忘れてしまうあなただけど
「君のすべてを知りたいんだ」
その気持ちが伝わる あなたの真っ直ぐさを
あなたの手 こんなにあったかいんだね！
あなたは何気なく私の手に触れる
「生まれる前から君と一緒に生きてたサ