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「罪悪『感』を『感』じる」について、作家の酒本歩先生にアンサー記事を書いて頂きました。

 つい先日、こんな記事を投稿しました。

 数年前から抱いていた悩みで、実はこの記事も書いてから随分長いこと下書きに眠っていたのです。

 こういった日本語にまつわる記事の投稿は、正直、ハードルが高いです。知識が浅く、辞書片手におろおろと書いている身としては、日本語についての記事を投稿することに怖気づいてしまいます。いつまで経っても、おっかなびっくりな性分です。

 ですが、こうして物を書いていますと、様々な疑問が浮かび、思うことは、

 皆さん、どうしているんだろう。

 ということです。
 お近づきになった物書きの皆さんに訊いて回りたいくらい、迷います。
 ですが、実際、訊いて回るわけにもいかず、これまで、一番の悩みであった「罪悪『感』を『感』じる」について、悩みを訴えるような感覚で記事を投稿するに至ったのですが、そこで、作家の酒本歩先生から、こんなコメントを頂きました。

ああ!なるほど!
膝を打ちすぎて、腫れそうなくらいです。
本当に目から鱗が落ちました。

 酒本歩先生は、島田荘司選 第11回ばらのまち福山ミステリー文学新人賞(福ミス)、第3回かつしか文学賞優秀賞を受賞され、本も三冊出版されています。
 現在、noteでも

 というマガジンを運営されています。(プロットの作り方など、知りたかった記事が満載です)

 私の記事にコメントで頂いたお話を是非、記事にして頂けないかなと思っていましたら、早速の投稿!
 頂いたコメントのお話に加え、先生ご自身の思いも含めて記事にされています。お読み頂けたら嬉しいです。 

 私の記事を読んで頂いた皆さんとシェアできたらいいな、と思い、今回大急ぎで紹介させて頂きました。

 酒本先生はnoteで小説も投稿されています。

なんと、こちらの作品の創作の舞台裏まで!

酒本歩先生の著作

(ロスト・ドッグ、年末年始に読もうと思って購入。たぶん、年末年始を待たずして読んでしまう気も……。11月も末になり、年末年始用に本が増える季節ですね……)

こちらはkindle版です。

 こちらの対談も是非どうぞ!


 「罪悪『感』を『感』じる」は誤用なのかについて、散々迷って投稿をクリックしましたが、思い切って投稿してみてよかったです。
 その他にも、皆さんから寄せて頂いたコメントに触れることで、改めて、言葉について考えることができました。
 本当にありがとうございました!

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