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無印的いろいろ雑貨屋さん。

最近オープンした雑貨屋さん。
「雑貨」というには、生の緑もあり、食品も、ちょっと大きなものもあり。
「キッチン」「リビング」「寝室」「浴室」、それぞれにちょっとずつ、ステキなものを揃えている。

クリスマスシーズンなので、この時期そういう雑貨も多めです。


オランダの町中の建物に似た造りで、縦長(=奥行きが長いの)です。

ま、買っても買わなくても、覗いてみたくなるのは乙女の性(…あ、失礼w)。
早速物色してみます。

両端の壁際と、店内の各種柱付近、そして真ん中あたりに置かれたいくつかの台に商品が。


上。タジン鍋!?
下。すり鉢!?
すり鉢は、ゴマのためだけではなく、
いろいろ香辛料を、すりつぶして、混ぜて、味わい楽しむためにある、と改めて知る。


と、こちらは急須と、湯呑み…ではなく、マグカップ。

急須の中の注ぎ口近くには、茶漉し的なものがちゃんと付いていた。
(付いてないものも多いので。)


さてこちらは布地類。キッチン用からバス用品まで。お揃いにできますよ、と。

こう見ると、ZARA Homeに似てる感じもする。なるほどそういうコンセプトなのかしらん。

私が気に入ったのは、店内の天井からのディスプレイ。
ダクトを隠すこともなく寧ろ利用してみたり、上から商品を吊ってみたり。
見ているだけでも楽しめる。と思うのは私だけ?

そしてこちらは緑の空間。(「グリーンスペース」?)

生もイミテーションも。使い方はそれぞれ。
ドイツはお庭や緑、花、自然を大切にしている感がいっぱい。


おや、キッチン雑貨コーナーに、何やら見覚えのある懐かしいものが?

…あら?
蒸・し・器!!!

シュウマイ、小籠包、よりとにかく「豚まん」を入手して蒸したくなる大阪人…


キッズコーナーもあります。
上の手押し車…きっと家に飾っても美しい…子どもいなくてもペット用、いやペットもいなくてもディスプレイ…置き物…あぁ飾りたい…

こういった、生活絶対に必需品とまではいわない(たとえそうでも装飾等があることで割高)、雑貨という類のものに興味が増え、
「必要だから」だけではなく、たとえそうでも持つことで、使うことで、ただ持ってることで、なんなら飾ることで、「より楽しめる」「気分がアガる」という雑貨が増えればいいなぁ…と思う私であった。

(了)


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