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【花と日々】1月の作品「花てまり」

今回は、私の開催しております、プリザーブドフラワーのお教室「花と日々」の記事です。ご覧くださると嬉しいです🤗

1月の作品サンプルが完成しました。
てまり風の花器に、和洋の花材をアレンジし、モダンな春のアレンジメントをデザインしてみました。

【プリザーブドフラワー】
「preserve」=「保存する」という意味で、生花を特殊加工した花材です。
水やり不要で、1年~数年、美しい状態を保てることが特徴です。

プリザーブドの輪菊とポンポン菊、そこにアーティフィシャル(造花)の桜をプラスして、春らしい印象に、なったかな?😊

中心の大きいピンク色のお花が輪菊のプリザーブドです。
これまで「花と日々」では、輪菊のアレンジは行ってきませんでした。
今回ご参加の皆様には、初めての輪菊開花にチャレンジいただきます🎵

中央のお花が輪菊です。
最初は、閉じた状態なのです。

白い葉もプリザーブド加工されたもので、「ルスカス」という植物です。
先端部分にゴールドの塗りが施されていて、上品な印象です。
ひと目見た時から、「ぜひ使いたい!」と思ったのです。

ルスカス

そして、ふわふわとした「ハニーテール」という植物をひそませて、ちょっと暖かさも加えてみたつもりです。
正面には大きめなパールをアクセントに加えて、キラリと。

寒さの中で咲く花の潤いと、春の気配を表現してみました🌸

左側から見た姿
右側から見た姿

組み紐のリボンやタッセルなどを、花器フチに追加してもステキになりそうです。
完成後も、アレンジを色々と楽しんでいただけたらなあと思います🤗

レッスンが楽しみです💛

輪菊の開花が若干ざっくりなのは、ご愛敬・・・

最後までご覧くださってありがとうございました。

ご参加の皆様の作品写真も、またご紹介したいと思いますので、
ご覧くださるとうれしいです😌💛



「お花を傍らに、ちょっとハッピーな日々を。」を合言葉に、花のワークショップを行っています。いただいたサポートは、ワークショップ開催や記事にアップする植物・散歩の費用として、関わる方々の笑顔へつなげていきたいです。お読みくださって、ありがとうございます。