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ひとりごと14:休職期間が始まりました

こんにちは。約1ヵ月少しぶりの投稿になりました。
今日までnoteをほとんど開けていなかったので、本当に久しぶりなのです。

さて。
タイトルにある通り、私は今日から9月末まで一旦休職することとなりました。休職理由は「適応障害」と診断されたためです。
インターネットで本当にいろいろな情報を手に入れられるようになった今の時代だからこそ、知りたい情報に出会えないとか、何を信じればいいか分からないとか、あると思うんです。私もそうでしたので。
だから、私に起きたこととかを、自分自身の振り返りや備忘録もかねて書き残しておこうかなと思います。かといって、一気にぜーーーんぶ書くと長文駄文乱文祭りになると思うので、ちょっとずつ分けて投稿します。頭を使うリハビリにもしたいのでね。

あくまで私のことなので、「ふーん」くらいで読んでもらえたら幸いです。

どうしてこれ書くの?

冒頭でも書いた通り、ネット上に数多とある情報の中から、必要かつ正確な情報を自分で取捨選択しないといけません。でも心が弱っているときって、自分の欲しい言葉が見つからなかったり知りたい情報が調べられなかったりすると、余計に不安になると思うんです。私が実際そうでした。

特に私は、実際に同じような境遇にいる人がどのように過ごしているのか?とか、何が起こったのか?とか、そういうリアルな声を知りたくてたまりませんでした。多分、「今の自分はただの甘えだ」という考えに脳内を埋め尽くされているものの、仲間を見つけて、何か1ミリでも自分を肯定できる要素が欲しかったんだと思います。だから書きます。需要があるかどうかはさておいて。

私の心身に起きたこと

とりあえず箇条書きにしていきます。

・寝つきが悪くなる(最長で寝付くまでに2時間かかった)
・朝起きた時に、めっちゃくちゃ体がだるい
・朝ご飯が、4分割できるサイズのヨーグルト一つが限界に
(絶不調の時は、その一つすら食べきれなかった)
・全体的にも食欲が落ちて、食べられる量が減る
・仕事のMTGで話した内容をポロポロ忘れるようになる
(というか脳内記憶されていなかった感じもする)
・TwitterやInstagramを開くのが辛くなり、文字を読めなくなる
・自発的な友達への連絡をしなくなる(返事はする)
・服装やメイク、スキンケアがどうでもよくなる
・頭の中が、テレビの砂嵐みたいな「ぐちゃぐちゃバーーン!(語彙力)」みたいになって、考えようとしても全然進まなくなる
・とはいえ辛いことや悩みは脳内にあって、それを考えると涙が止まらない
(酷いときは、温めた白いご飯を目の前にしたら涙が溢れて泣き喚いた)
・「あれ?今何をしようとしたんやっけ?」が増える
・前まで声を出しながら笑って見てたものを泣きながら見る
・大好きなアーティストのコンテンツへの興味も薄れていく
(ただ、完全に興味がなくなったわけではなかった)
・ほぼ無表情がデフォルトになる(一応人前では作り笑い)

こんな感じでしょうか。書き出してみると意外といろいろあって驚きました。とはいえ、これは変わらなかった、というのもあるので一応書いておきます。

・朝、ベッドからは起き上がれたし、無断欠勤や遅刻、早退はなかった
・仕事での予定すっぽかしはなかった
・必要最低限の家事(多少の料理、洗い物、洗濯、お風呂)はできていた
・スーパーやコンビニには行けていた

「これは甘えだ」のループ

上記のことが今年の5月ごろからちょっとずつ起こり始めていました。波があって、ずっとどん底だったわけではなく、一時期は友達と外出できたときもありました(外出自粛が解除されてからです)。

でも、ネット上にある数々の情報を見ていると、私の状況は当てはまったり当てはまらなかったり。「たとえば、こんな症状ありませんか?」みたいなものは、当てはまるものはあるけど全部ではないし、実体験を見聞きしていると「私はそこまでじゃない…」となる。それに、例えば、朝起きた時に体がだるいとか、なんか食欲ないなーとか、特にこんなご時世なので在宅勤務だし身なりとかどうでもいいやーとか、どんな人にもあると思うんです。だから、「これは甘えなんだ」ってずっと思っていました。というか、今もなお思っています。

早速、長文駄文乱文祭りになっていますね。今回はここまでにしておこうかな。
毎日更新するわけではないから、続きをいつ更新するか分からないけど、もし誰かの目に留まって、一緒に悩みを共有して、「辛いよね、しんどいよね、助けてほしいよね!!」って言い合えたりしたらいいな、なんて思いを込めて締めます。

それでは!おっしまい!

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