Photo by ia19200102 【詩】吊革 116 hanauta 2024年2月1日 18:26 揺れる電車の吊革に沈む心を引っ掛けて朝の中を握っている車窓の向こうに顔を出した誰のものでもない太陽を独り占めして集めてはその陽射しの清々しさに預けた心がほっとして私の中に戻って来る繰り返しの毎日が少しだけ違った今日の朝少し心も歩き出す ダウンロード copy この記事が参加している募集 私の作品紹介 94,398件 今こんな気分 72,652件 #詩 #私の作品紹介 #今こんな気分 #詩のようなもの #詩作 116 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート