記事一覧
クトゥルフ神話TRPGを遊び始めて一年が経った
映画館で映画を見て、エンドロールをぼやけた視界で眺めている時。舞台を観劇して、カーテンコールの後に拍手をしている時。物語を読んで、最後のページを閉じた後にふと遠くを見て息を吸って吐いた時。
深い余韻と感動と共に、ああ、どうして自分はあちら側に行けないんだろう。あちら側に立ちたい、景色を見てみたいという感情が常に付き纏っていた人生だった。
幼稚園児時代から劇……何かの役として言葉を紡いで、何者かに
日記【6/25〜7/31】
6/25
暑すぎる!日中の気温を見てみたら38度を超えていた。正気か!?こんなに気温が上がることは無いだろう…と思いあえて外出してみたら意外と外の方が風が吹いていて過ごしやすかった。
異種族レビュアーズを読んだ!Kindleで全巻まとめ買いした。過去にアニメが放送されていたのは知ってて弩級にエッチなやつだ〜という認識はあったんですけど、ちゃんと原作を読んだのはこれが初めて。ファンタジーな世界観や異
日記【5.24〜6.24】
5/24
近年稀に見る仕事なんにもだめだめデーだった。完全に寝不足で頭が全く回ってない!よくない、よくないね。
上司に「癒されようと思ったのに今日は面白いこと言ってくれないじゃん」って言われたから「眠くて頭回ってないんですよ〜」って返したら「それはいつもでしょ」って言われてちょっとム…とした。
日常生活はまあ…まあ筆舌に尽くし難いものではあるけど、仕事だけはまじめに頑張ってるつもりなので、考えて行
日記【4.22〜5.23】
4/22
遅刻遅刻〜!家を飛び出して電動自転車の電源を入れたらうんともすんともいわない。そういえば昨日バッテリーが切れかけていたことを思い出す。ギリギリの時間。夏並みの気温。漕いでも全然進まないくそ重いペダル。止まらない汗。絶望!スイッチ入ってない電動自転車ってこんなに進まないものなんだ…と学びを得た。それでも間に合うんだから我ながら凄いと思う。そもそも早起きすればこんなことにはならないのですが…
日記【3.21〜4.21】
3/21
いとこの誕生日パーティー!久々に祖父母の家に行った。お寿司とオードブルが食べられるので数日前から楽しみにしていた。
おはぎを丸めるのを手伝った。冷え切った粘土遊びみたいだなあと思いながら、不細工なおはぎを無心で量産。おはぎ、人生で二回くらいしか食べたことがない。作った回数の方が絶対に多いよ。いとことムスカリを積んで花束にしようとしたけど上手くいかず。空き缶に水を入れて活けた。
梅の枝と菜
日記【2.20〜3.20】
2/20
この土日は精神状態が久々にとんでもなく悪くてずっと寝ていた。背後から灰色のモヤモヤが寄りかかってきて「ヤッホー鬱だよ」って耳元でずっと囁いてる気持ち。やめろ〜!
多分もうすぐ生理が来るからだと思う。何をする気も起こらず、休日をとことん無駄にしているのではないか……という焦燥感を抱くのが嫌で、逃避のために寝る。そして寝過ぎて眠りが浅いがために悪夢を見て飛び起きては「嫌だ〜殺してくれ〜」と泣
人生はじめての相席居酒屋に行った話
五年前、某日。
高校の友人から「空いてる夜ある?池袋の相席居酒屋行こうよ!」とお誘いを受け、人生初の相席居酒屋に行ってきました。
最初はなんだか危ないんじゃないかと思い迷ったのですが、なんせあまりにも出会いが無い。
以前秋葉原の相席居酒屋に行ったオタクの人のブログを読んだことがあるので、池袋にも話の合うオタクの人がいるかもしれないな…と軽い気持ちで行くことに。
結論から言うとオタクの人はいました
喫茶ナポリ店におひとり様で赴いたよレポ
舞台の次はコラボカフェだ!
ch先行に敗れ、抽選に敗れ、前半先着に敗れ。もう駄目かも分からんなあと半ば諦めかけていたところで前半追加分が奇跡的に取れたため、喫茶ナポリ店に行ってきました。
お料理のクオリティが高くとても美味しいという噂は聞いており、ご飯を楽しむことを主な目当てとして楽しみに赴いたのですが、想像以上にどのお料理も美味しくてびっくりしました!お料理への感想がメインですが、ひとりで行っ
ドキドキ文芸部を初めてプレイした話
ドキドキ文芸部を初めてプレイしました。
本当は感想を書こうと思っていたのですが、内容があまりにもショッキングだった為、正確に思い出すことが困難でちゃんとした文章が書けませんでした。
なのでこれは、まとまりのない心の内をぶちまけた、書き損じたラブレターのようなものです。三日経っても尚いまだ整理できない、好きな女の子に抱いた感情をここに記し置いておきたいと思います。
↓以下ネタバレの為閲覧注意です
風花のオタクが休職して実況界の三葉虫と邂逅した後コロナ隔離され550円になるまで
長〜〜いタイトルの通りです。
実況文化を全く知らない、むしろ先入観すらあったFE風花雪月のオタクが、実況者グループのナポリの男たちにどういうわけか沼落ちするに至った備忘録。
なかなか無さそうな経緯ではあると思うため、へ〜こういうこともあるんだな〜という沼落ちの実例として、覚えている限りのことを書いていきたいと思います。
お時間のある方は宜しければお付き合いください。
令和に初めて実況文化に触れる