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【警察エッセイ】元警察官という楔

ハイどうもぉ。
皆さんの心の中の元警察官。
元警察官の花山烏一はなやまけいいちです。

皆さん、何かしらの肩書きを携えていますかい?

花山はご存知かと思うけども、元警察官という肩書きを持っているんよね。

『肩書き』というと仰々しくなるけども、『元○○』という肩書きは誰しも持っているモノだと思う。

元学生/元彼女/元高校球児などなど、『元○○』という表現を使えば誰だって肩書を持てるじゃねぇかという事はさておき、『元○○』の中でも人々から興味を惹くモノってあるよね。

元甲子園球児/元東大生/元宇宙人などなど、過去の栄光とはいえそと人物の生きてきた輝かしい道程である事は間違いないから、花山は素晴らしいモノだと思うんよね。

だからといって、自分の過去が素晴らしいモノかというと、そんな事はなくて取るに足らないチ○ポみたいなモノではあるんだけども、元警察官という肩書きはありがたい事に興味を惹いてもらえるのよね。

良くも悪くも。


■元警察官という楔

この記事や過去の記事について、ありがたい事に多くの方に読んでいただけてる現状に花山はマンモスうれピーと阿鼻叫喚で泣き叫んでいるんだけども、このnoteを始める時は読む人なんかいるんかと不安だったんよね。

テレビとかに出ている有名な元警察官の人ならともかく、花山みたいな数年しか経験していない『ぽりすくん』なんかの記事を読んでくれるのかと思ってたんよね。

とはいえ、花山の内なるエチエチな欲望は抑えられなかったから書き始めたんだけども、もちろん最初は誰にも読まれなかったんよね。

当たり前っちゃ当たり前だけども、つい先日まで世に何の情報も発信していなかった野郎がモソモソと何かやり始めた所で劇的に状況が変わるはずもなかったんよ。

それでもやり始めたんだから続けようと思って、細々と続けていたら徐々に読んでくださる方も増えて、ありがたい事にコメントをくださったり、警察の事について質問してくださる方も現れ始めたのね。

こんなありがたい事なんて無いから、法律に触れない範囲でお答えさせてもらっているんだけども、中には喜ばしく無い意見もいただいたりするのね。

警察官という仕事は皆さんが思ってる以上に多くの人の目の敵にされる職業なのね。警察官という属性だけで、その警察官の人格まで否定される事なんてザラにあるハナシだし、悪口を言われるのが仕事なんて揶揄される事もあるのね。

元警察官になった花山に対してもそういった事は少ないながらもあったりするのね。でも、それは仕方のない事なんかなとも思うんよね。

勝手に警察官時代の事を発信している以上、良くない事を言われるのを拒絶するのもどうかなと花山は思うので、余程トンチンカンな事じゃないなと思ったら対応する様にはしてるんよね。

コレはネットの場だけじゃなくて、リアルの世界でも似た様な事が起きていて、元警察官というのは良くも悪くも興味を惹いてもらえるのね。

それで良い思いをさせてもらった事もあるし、元警察官という経歴があって良かったと思う事も沢山あったけども『何でソレを今の僕に言うん?』みたいな事を言われた事も少ないけどあるのね。

だけども、総体的にはこうやって皆さんに花山の記事を読んでいただけているし、書いている自分自身も楽しくやれているから、やっぱり警察官をやってて良かったなと思うんよね。

■まとめ

警察官という肩書きはなくなってしまったけども、警察官であった事は花山の歴史からは消せないんよね。

別に負の歴史じゃないから、払拭する必要はないんだけども、どうせだったら過去をうまく使いこなしたいお年頃なのよ。

この先も『元警察官』として情報を発信していく以上、色んな事を言われたり、すったもんだあったり、もしかしたら乳繰り合ったりパンパンし合ったりするかもしれないけども、花山には『元警察官』という楔が抜けずに刺さっているから、そこは甘んじて受け入れて、皆さんに楽しんでもらえる様にやっていくだけなんよね。

今回は以上となります。
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