【プレスリリース】室蘭市議選への立候補取りやめにつきまして

４月１６日告示の室蘭市議選に立候補を予定しておりました、通称（通名）（ハンドルネーム）「はなゆー」こと花田雄一です。

結論から申し上げますと、室蘭市議選への立候補を取りやめることにいたしました。

その理由ですが。
わが陣営による独自の情勢調査によりますと

・「はなゆー」の知名度は当初の予想を大きく上回っておりました。およそ２０年間にわたって、このハンドルネームで、毎日のようにインターネット空間に書き込みを続けていたので当然といえば当然ではありますが。

・しかしながら、有権者の皆様に投票所において投票用紙にその名を書いていただくべき本名の「花田ゆういち」のほうは、この５０日ぐらいの当陣営の努力もあまり効果がなく、その名があまり浸透しておりませんでした。

・要するに。
「はなゆー」はインターネット空間限定とは言え、かなりの著名人であるが。
「花田ゆういち」は残念ながら無名人である。これでは選挙は戦えない。
という結論に達しました。

…でありますので、今回は無理して室蘭市議選に立候補することはせずに、手持ちの選挙資金を温存しておいて、後日（他日）、本名ではなく「はなゆー」名義での出馬を認可（選挙管理委員会による通名あるいは通称での出馬の承認・許諾）していただける選挙がありましたら、そちらのほうの選挙に立候補することにいたしました。

ご連絡は以上です。

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短い間でしたが応援いただきました皆様へのメッセージ

室蘭民報社から「あなたを応援してくれた人たちへのメッセージがほしい」と言われたので、メッセージを送信しました。

それと同一の文面を送信いたします。

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【短い間でしたが応援いただきました皆様へのメッセージ】

選挙を戦うにあたって必要なものは「看板（知名度）・地盤・鞄（資金）」の「三バン」であることはご存知だと思います。

私、「はなゆー」こと花田雄一は、地盤と鞄がまったくないので、およそ２０年間にわたって使用してきましたハンドルネーム「はなゆー」（ツイッターのフォロワー数は約３万８千人）を看板にして勝負する予定でしたが、通名・通称である「はなゆー」名義では出馬することができず、やむなく本名での出馬に切り替えました。

しかし、およそ５０日では本名が世間様に浸透せず「刀折れ矢尽きる」状態となりました。

私は“逃げの小五郎”こと桂小五郎（＝木戸孝允）を尊敬しております。不利な戦いはせずに、逃げて、逃げて、逃げまくり、最後まで生き延びて、日本社会を一新（再起動）させる決意です。

今回はなにとぞご容赦ください。